久しぶりに、早い時間に更新しています。
おはようございます。京野です。
お盆も過ぎて今日からまた普段のお仕事という方も多いのではないでしょうか。
暑いですけど、ほどほどに仕事は手を抜きつつ(嘘です(笑))、頑張りましょう。
さて、今日はwebを見ていると時々目にする、
「短縮アドレス」
の見分け方についてご紹介します。
レッツゴー・ウンチキスト!
そもそも、短縮アドレスとは?
そもそも、短縮アドレスをご存じない方もいると思います。
たぶんその短縮アドレスは、「Twitter」が原因だったと思います。
というのは、Twitterはもともと、「文字だけ」「140字以内」
という制限がありました。
今は、写真でも、動画でもつけることができるようになりましたので、少し状況は変わるのですけど。
当時、Twitterは「ミニブログ」とか「短文SNS」なんて言われてもいましたよね。
で、この時に、URLの長さがネックになったのです。
特に、大きなサイトとか、たとえば検索結果などは長いわけです。
試しに「今日のネタ」を検索してみました。
その時の検索結果のURLが以下の通りです。
➡https://www.google.com/search?q=%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%83%8D%E3%82%BF&rlz=
1C1GTJA_jaJP427JP427&oq=%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%
83%8D%E3%82%BF&aqs=chrome..69i57j69i61l3j69i65l2.6146j0j1&sourceid
=chrome&es_sm=93&ie=UTF-8
数えてみたら、これだけで228文字です。
こうなると、そもそも、TwitterでこのURLを伝えられないことになります。
そこで、「URL短縮サービス」が登場しました。
老舗であり、一番有名なのが
bit.ly
というものです。
やってみるのが早いので、これを使ってみましょう。
先ほどの228文字のアドレスを、このbitlyで短縮してみましょう。
すると、こうなります。
➡http://bit.ly/1hgJGrW
わずか21文字になりました。90.8%短縮できました。
これが短縮サービスです。便利ですよね。
URL短縮サービスの欠点
ところが、このURL短縮サービスにも欠点があります。
これまでであれば、ドメインを見れば、それがどこにリンクしているのか、わかりました。
Amazon.co.jp/……
と書いてあれば、何かはわからないけれど、とにかくAmazonの商品なのだな、というのはわかるわけです。
それが一種の安心感にもなっていましたよね。
これがわからなくなってしまう。
これが、短縮アドレスの最大の欠点でした。
そこで、短縮アドレスを見分けるサービス
というわけで、今日は短縮アドレスの行きつく先を見分けるサービスをお伝えします。
それは
GET LINK INFO というサービスです。
これは、短縮アドレスを入れると、その行きつく先のサイトがどこなのかを教えてくれるサービスです。
いいですね♪♪
実際、使ってみるとこんな感じ。
さすがに長いですが、グーグルのアドレスであることはわかりますね。
もう一つやってみましょう
では、今度はこれ。
➡http://bit.ly/1Le5YUZ
これは
➡https://leemanparadise.com/neta/
であることがわかるだけではなく、
Title
今日のネタ、大丈夫? | サラリーマン・OLの「使えるネタ」
Description
毎日更新!今日に関するうんちく、今日のネタを毎日お届けしています!Twitter @todayepiでは更新時に通知します♪毎日平均2時間かけて、ネタ調べ中!ぜひ、ブックマークに入れて毎日電車で見てください!商談のオープナーとして、朝礼の…
まで見られるんですね…すごい
危ないサイトか、URLを見ただけでわからないよ?
先ほどのサービスではURLが危険かどうかは、自分が知らない限りわかりませんでした。
この危険度を調べてくれるサイトもあります。
日本のサービスで「gred」
私のサイトを判断してもらいました……
危険と出たらどうしようと思いましたが……見事「安全」!
(そりゃそうだ)
危険そうなサイトも足を踏み入れる方は、こんなサービスを使ってもいいのではないでしょうか。
今日は、URL短縮サービスの危険度を下げるサービスについてご紹介しました!
また明日!
ブログランキング
コメントを残す