こんにちは。京野です。
このサイトは、最近流行りのネタを取り上げて、管理人京野があれこれ書いているサイトです。
うんちくが好きなので、自分をウンチキストといっています。
さて、今日はTwitterの性格が変わってきている点について書きたいと思います。
レッツゴー・ウンチキスト!
Twitterアプリに現れた「ニュース」アイコン
ここ1ヶ月ほどでしょうか。Twitterアプリの下に「ニュース」というアイコンが出るようになりました。
ここをクリックすると、
「Twitterで話題のニュース」
と書かれていて、下にずらっと今、話題になっているニュースがならびます。
Twitterはそもそも、ユーザーから多数の書き込みをもらっているので、このデータを活かせば、今何がリアルに関心があるものなのかわかりますよね。
新聞が取り上げた内容でも、実際にお客さんが反応するかどうかが大切なわけですよね。
そういう意味で、「話題が何か」を知るためには、結構良いサービスだと思って使っています。
つまり、
結構、Twitterで話題のニュースは、現時点のトレンドを知る、かなり良いツールです!
顧客の属性を分けるための「誕生日」
今のところ、顧客の属性により配信されるニュースを分けているようには思えないのですけど、そのうちやると思います。
理由は、「誕生日」という項目ができたためです。
誕生日を入れるかどうかは任意ですけど、入れた人にはそれによって、より適切な情報を届けようというふうになってくるのだと思います。
「誕生日を入れてお祝いしてもらいましょう」なんてツイッター社は言っているけど、実際は顧客属性を分けることが目的なのだと思います。
キュレーションサービスも流行っていますけど…
最近はお客さんが興味がありそうな話題を、カスタマイズして顧客に届ける、いわゆるキュレーションサービス、キュレーションメディアが話題を呼んでいます。
グノシーとかです。
個人的には、グノシーも使っていますけど、ゴシップが多すぎてあまり見なくなってしまいました。
私の興味に最適化すると、ゴシップになるということなのでしょうか…
私はTwitterに期待
今のところ、キュレーションメディアのサービスであまりいいと思うものがありません。
私はTwitterに期待したいと思います。ビッグデータの活用がさらになされるようになると、発信源であるTwitterは分があると思います。
Twitterのつぶやきを集めるだけで、株価の予想とか、そういうのもできるようになるでしょうね。かなり精度高く。
(インターネットではすでに実現化されていますけど)
今日はTwitterの「ニュース」タブについての紹介と、そこからのビジネス展開について考えてみました。
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