写真:週刊SPA!より
こんにちは、京野です。
プレミア12、アメリカに10-2の大勝でしたね。やった!
今日、SPA!を読んでたら「5年後に食えない職業」のランキングがありました。
そこから少し考えたことを。
レッツゴー・ウンチキスト!
2020年になくなる仕事
5年後2020年にはどんな未来が待っているのでしょうか。
2020年といえばオリンピックイヤー。
東京で1964年以来のオリンピックが開催されます。
その頃、消えていそうな職業が週刊SPA!に書いてあったので、ご紹介。
- 倉庫作業員
- レンタルビデオ店員
- 受付嬢
- 電話オペレーター
- ホテル受付係
- ウェイター・ウェイトレス
- タクシードライバー
- 速記者
- 歯科技工士
- 地銀の銀行員
比較的定型化できる仕事はコンピュータやロボットに代わられる仕事ですよね。
ロボットが対応する「変なホテル」
ホテル受付係などは、先日すでにロボットがお目見えしています。
そのホテル、名前は
「変なホテル」
ハウステンボスにお目見えしました。
「変わり続けることを約束するホテル」
がテーマのようです。
なんと、店員は「いわゆるロボット」「人間風」「恐竜」など様々…。
こんな記事も参考になります。
http://toyokeizai.net/articles/-/88428
タクシードライバーは自動運転が本格化すると不要になる?
タクシードライバーは5年後に食えなくなるとまでは行かないまでも、自動運転が本格化するでしょうね。
ただし、警察庁は罰金が入ってこなくなるので、自動運転には消極的だとか。
下記は日刊ゲンダイより。リンクは下に。
年間1000億円近くある罰金は警察庁ではなく、国庫に入る。
とはいえ、その金が信号機や道路標識の建設資金として都道府県に流れる仕組みで、そこに警察の天下り先団体が関与している。
つまり、交通違反の罰金は大きな利権なのだ
「あるメーカー幹部によると、今回のデモンストレーションに関しても、警察は相当、ピリピリしていたといいます。事前に自動運転の計画を届け出たところ、オーバーに手を離したところをテレビに撮影させるな、など細かいことを言ってきたそうです」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/168325
http://toyokeizai.net/articles/-/88428
歯科技工士は?
歯科技工士も危うくなるでしょう。
すでに歯科技工を3Dプリンタのように行うものができています。
つまり、リプレイスが始まってます。
歯が1時間で完成!
すでに私もそれで加工された歯を入れてもらったことがあります。
その日のうちに歯ができあがるので、本当に凄いです。1時間くらいだったかな。少し待っているうちに歯ができあがります。
「セレック」
という商品名です。
セレック治療について
http://www.cerec-style.com/flow.html
もっとも、まだ微妙な調整については、プロの目から見るとできないようです。
職人の歯科技工士は残ると思いますけど、淘汰はされるでしょうね。
これからの仕事の仕方
定型化は機械に任せる社会にどんどんなるのでしょうね。
そのうち料理も機械にお任せになるかもしれません。
頭を使って、創造的な仕事の仕方を意識していかねばならなくなるんでしょうね。
若いうちから
「与えられた仕事をする」
から
「自ら仕事を作り出す」
という方向に進む必要がありそうですね。
創造的な仕事ができるというのがいいんでしょうけど。
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