こんにちは。
今日もどうにも頭が痛い京野です。
久々の風邪なので治らないのでしょうか。
ところで、普段あまり市販薬をのまないようにしているのですけど、
今回はどうにも頭が痛くて、市販薬を買ってきてもらいました。
「バファリンとEVEどっちが好み?」
と聞かれて「バファリン」と答えたら、
ちょっと変わったバファリンが届きました。
「バファリン プレミアム」
プレミ…ア…ム??
まぁ、素敵な箱。
金色のパッケージ。
中身の成分を変えて新たに申請して認可をとったりしているのだろうか。
実際、中身は同じのような気がするのだけど、でも、
「プレミアム」って言われると高くても買ってしまうという。
実際倍の値段だったらしいんですけど。
辛いときには、そういうのも効きますね。消費者心理に。笑
素晴らしいプロモーションでした。
では今日も、静かにレッツゴー・ウンチキスト!
仕事をやるのか、やらされるのか
今日は、自分の仕事をどうとらえるか、という真面目な話。
みなさんは仕事をどのような気持ちで取り組んでいるでしょうか。
どちらのほうが伸びそうか
さきに、イメージをしてほしいんですが、
「誰かにやらされている」
と感じて仕事をしていく人と、
「当事者意識を持ち、自分でなんとか模索していく人」
では、どちらのほうが仕事ができる人間になりそうですか?
仕事への取り組み方
もし、仕事をやるにあたって
「お金をもらえるからやるけど、できればやりたくないもの」
と思って取り組んでいるとすると、なかなか伸びないと思います。
仕事での成長というのは、どうやったらもっと良い仕事ができるだろうか?
どうやったらもっと効率的にできるだろうか?
と、真剣に考えてカイゼンされていくものです。
つまらない仕事だと思うと、仕事に向かうのも嫌になります。
嫌なことをやっているときには、脳内に不快ホルモンがでるので、仕事はさらに嫌になりますから、ストレスもたまります。
ストレスがたまると、疲弊するし、ますます仕事が嫌になります。
「仕事が嫌になること」があなたにとってプラスになるのならばいいですけど、
「どうせやらなくてはいけない仕事」であるならば、積極的に取り組むほうがプラスだと思うのです。
自らの仕事を楽しいものだと思い、積極的に取り組むほうができる人間になります。
自分ゴト化する
そのことを「自分ゴト化」と言っています。
「他人事」という言葉があります。
主体的に取り組まない様子を「ひとごと・たにんごと」と言いますよね。
でも、自分の事として考える。自分ゴト化する。
そうすると、途端に仕事のポイントが見えてくるのです。
実は、ハイパフォーマンス組織の要諦も「自分ゴト化だった」
どのような組織が成果を出すのか、という研究があります。
細かくはいろいろあるのですが、ポイントを言うと下記です。
■普通の組織
問題が発生→責任者誰?→責任者=非難される /それ以外=俺カンケイないわ(笑)
■ハイパフォーマンス組織
問題が発生→各自が「俺は何ができた?」と考える→皆が各自気を付ける→全員が成長
と、こういう風になります。
責任者だれ?ではなくて、組織の問題は自分の問題だと考えて、あらゆることを自分事化するとすごく信じられないくらい成長できます。
参考にしてください♪
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