こんにちは。京野です。
都内はだいぶ暑くなってきました。
少し歩くと汗がでるくらいで。今オフィスではクーラーがかかっています。
今年になったばかりと思ったら年度末が終わる騒ぎで、年度末がようやく終わったと思ったら4月。
新年度で新入生の入るシーズンだなと思っていたら、もうGWまぢか。
5月の足音が聞こえてくるようになりました。
人生ってこんな感じであっという間に終わるんでしょうね。
(一般化しすぎ?)
そう思うと、余計なことをやっているヒマなんてないですね。
無駄な時間を使わないようにこれから生きていきたいもんです。
さて、無駄な時間を使わないためのライフハック、本日はEvernoteのプレミアム会員を格安で手に入れる方法についてです。
レッツゴー・ウンチキスト!
8年使ったEvernoteを無料プランにした。
最近、8年使い続けたEvernoteなんですけど、無料プランにしました。
今後も有料のプレミアムプランにしようとしているのですが、タイミングとか、安く買う方法なんかを調べていたらちょっと期限が過ぎてしまって。
気づいたら恐ろしく値上がりしていたEvernote
2016年6月末に値上げの発表があって、まもなく値上げに踏み切ったようです。
特に腹立たしいのは無料プランの場合、「接続は2台まで」という改悪。
改悪する必要はないでしょうが…。
いろいろ値上げをする理由を言っていましたけど、機能を制限する理由は「高いプランに移行させたいから」にほからないですよね。
安く、使いやすく、ユーザーを増やしておいて、離れられなくなったら一気に値上げor有料化というIT業界にありがちな方法。
「便利さで囲い込む」→「値上げ」
は王道です。
腹が立つんですけど、まぁ、そういうものだと最初からこちらはわかっておくしかないですよね。
Evernoteの新料金はいくらになったか。
さて、価格はいくらになったかというと、僕が使っていたプレミアムプランは年間5,200円に。
月額課金だと600円。
うーん高いです。
今のプランは
Evernoteベーシック 無料 (同期端末2台まで)
Evernoteプラス 月額360円/年額3,100円(メール機能/月1GBまで)
Evernoteプレミアム 月額600円/年額5,200円(OCR機能/名刺機能/月10GBまで)
の3つです。
これまでプラスってなかったですよね。いつから増えたのか。
そして、プラスの金額でプレミアムが使えていた感じです。
確か3年で9,000円台で購入できてましたからね。
で、どこかで安く買える方法ないかな…と思っていたら
ソースネクストで安く売っていた!
なんと、ソースネクストで安く売っていました!
ソースネクストって以前からEvernoteの日本の代理店になってるんですよね。
いいオファーがもらえるのでしょうね。
金額忘れちゃったんですけど、9,850円くらいでした。
1万円を切っていて。
ま、1年あたり3,300円だし、てことは、1ヶ月270円くらいでいいなって思っていました。
京野「でも期限まであと少しあるし、安いのないか探してから、ギリギリで買おう!」
と思っていました。
そして、期限ギリギリに買いにソースネクストのサイトに行ったら…
「500本の予定本数に達したため、販売を終了しました。」
すでに価格は標準の価格に…。あぁ…
がーーーーーーーーーーーーん…
というわけで、買えませんでした。
ヤフオクで怪しげな出品を確認♪
Evernoteではどういうわけか、プレミアムアカウントが複数の人から発売されています。
価格は3年で5,000円~6,000円と本家の約1/3の価格。
~商品説明~
Evernoteプレミアムアカウント[3年間]を譲渡いたします。
お支払い後にプレミアムへのアップグレードを設定し、
ID パスワードを取引メッセージにてお伝えいたします。~既存のアカウントのデータを移行したい場合~
(1) ノート数が少ない場合は、ノートのエクスポート→ インポートを行うことで、データをそのまま移行することができます。
(2) ノート数が多い場合は、現在お使いのアカウントの移行したいノートブックを
譲渡したアカウントへ共有設定をしていただくことで、今まで通りノートブックへアクセスすることができます。
ノートの整理も兼ね必要なデータを移行されることをお勧めいたします。
これ、自分のアカウントを3年間延長してくれると便利なんですけど、そうではなくて、新たなアカウントを買う形になります。
なので、
この格安Evernoteアカウントを購入する場合の問題は、
- このアカウントが何らか不正な方法で生成された場合、アカウント停止のリスク
- アカウントIDが固定されている
ということでしょうか。
購入した人の話を聞いた
「ヤフオクでEvernoteのプレミアムプランは格安で売ってるよ」
というのは、実は知人から聞きました。
日が浅い人は安いので自己責任で購入してもいいかもしれせんね。
どうやって出品者はEvernoteを格安で手に入れるのか?
ところで、どうやって出品者は安くプレミアム3年プランをゲットできるのか?
私が調べたところだと、どうやら2つの可能性があるようです。
1つ目の可能性
友達を紹介すると、3ヶ月のプレミアムプランがタダになると。
なので、4人紹介で1年、12人紹介で3年無料になると。
このあたりは、メールアドレスさえ発行できれば、あとは仕組み化できるので、
無料のメールアドレスを使って、プレミアムプランを増殖することができるようです。
良く、Dropboxを21GBくらいの上限まで増やしたアカウントが売られていたりしますけど、アカウント発行・紹介の仕組みの自動化と海外の安い人件費を使って格安でプレミアムプランを入手しています。
Evernoteは中国でも規制がかかっていないそうで、購入した人の話だと中国からきたアカウントっぽいということでした。
ほぼ、この方法だと思います。
2つ目の可能性
こちらは可能性は薄いですが、EvernoteはモレスキンのEvernoteノートを購入すると1年の無料アカウントコードが着いてきたようです。
そういうプロモーション用のコードを大量に入手、もしくは場合によってはハッキングで得られて、販売されている可能性も。
モレスキンの手帳は13ドルくらいで売られていたようで、1年分の価格より安かったりしてたようです。
Evernoteからなんと40%割引のオファー!キタコレ!
でも、私の場合、Evernoteのデータだけで10Gを超えていますし、ちょっと移行するのもなという感じです。「またソースネクストが、格安で売らないかなー」と思っていたら…!!
そうしたら来ましたよ。
無料版になったEvernote(WINソフト)使っていたら、本家本元から。
限定キャンペーン: Evernote プレミアムを 40% 割引で入手。キャンペーンを利用
なんだそりゃーーー!!!
まぁ、1年間限りのオファーですけど、どうせ1年すぎたらまた安いオファーがあるんでしょ。
というわけで、この1年5,200円→3,120円をオーダーし、またソースネクストの30%オフ程度の安いときに購入していこうと思います。
今日のトピオのまとめ
ソースネクストがEvernoteを安く売っている時(3年1万円程度)はすぐに買おう!
あえて、無料に落として数日経つと、格安オファーが現れることがある!
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