【マーケティング】野球がもたらす価値とは?(後編)

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こんにちは。京野です。 今日はパソコンの調子が悪くて、ケータイからアップしているのですが、本文はなんとかなるものの、先ほどから写真がアップされないので、取り急ぎ、写真抜きでアップします。

昨日の話まとめ

顧客には購入する商品やサービス自体に意味があるのではなく、その商品やサービスが満たす顧客の満足こそに価値があるという話でした。

言い換えれば、顧客には商品やサービスを購入する目的があり、その目的を満たすからこそ、商品・サービスを購入するのだと。

肉は、食欲を満たすのが目的。

化粧品は、美しさの増進が目的。

健康食品は、健康の維持回復や不安の除去が目的。

それらの目的を達成する手段として、商品・サービスがあるということでした。

昨日の課題:野球はどんな欲求を満たしているのか?

では、野球はどんな欲求を満たしているのか? 今日、日本シリーズ進出を決めたヤクルトスワローズの試合を見ながら考えていました。

まず、「野球」って広く書いちゃいましたけど、ここではビジネスとしてなりたっている野球を話題にしているので、あくまでも「プロ野球」です。

さて、どんな欲求なのでしょうか。

正直いろいろ考えたんですけど…わからなかったんですよね(笑)

でも、いくつかキーワードを出してみました。

すべて仮説です。検証はしていません。経験則的にこういうことかな、と思っているということです。

 

闘争本能が刺激される。特に勝利した時の快感

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一つ、確実じゃないかなと思うのは、「闘争本能の刺激」だと思うんですよね。

人間にはそもそも闘争本能があって、その闘争本能が刺激されることが、「病みつき」になるのではと。

つまり闘争してくれるものであれば、人間は興奮し、それを見たいと思う。

ボクシングでも、サッカーでも、ラグビーでも、陸上競技でも、思えばスポーツって勝ち負けがありますよね。必ず。

これは人間が持っている闘争本能を刺激するからではないでしょうか。

勝つと、男性ホルモンが増えるらしい。

以前、テレビで見たことがあるんですけど、バスケットボールの試合で実験していたんです。

どういう実験かというと、試合前に各選手の男性ホルモンの量を測っておくんですね。

それで試合後に測るんです。

そもそも、男性ホルモンの量って個人差がかなりあるらしいんですよね。

オリンピック選手なんかはすごく多いらしいです。

で、その男性ホルモンが、勝ったチームっていうのはすごく増えたらしいんです。

逆に、負けたチームはストレスを感じるホルモンが増えたとかで。

つまり、勝負なので勝ち負けはあるんですけど、やっぱり勝つと選手はもちろん、みている我々も男性ホルモンが増えて、高揚して、満たされるものがあるのだと思います。

人は戦いたい欲求があって(特に男性はきっとそれが強い)、その代理闘争がプロ野球なのではないかと思います。

不確実性が生み出すゲーム性がワクワク欲求を満たす

うまく言語化できないのだけど、不確実性って一つの楽しさを生み出している気がする。

これが何の欲求を満たすのか。うーん。

確実じゃないものは、何が起こるかわからないからどきどきわくわくを生み出すのかなぁ。

そのどきどきわくわくを見たい理由は何なのか。うーん。

どきどきわくわく欲求をもっと掘り下げたいですけど。

明確な目的(勝利)があり、不確実な結果のために全員が努力し、一体化していくことに共感するようにできている。

ハリウッド映画には定番の形があって、まぁ、それは色々な言い方があるんだけど、「ボーイ・ミーツ・ガール」なんて言われたりします。

主人公がいて、困難にぶつかって、それを乗り越える

と簡単にいえば、そんな感じなのだけど、それが人が感動する物語のパターンなのだと。

野球などのスポーツもこういう風になりやすいですよね。

皆に共通の目的があり、うまくいっているからチームがまとまる。まとまると更に強くなる。

それに何故か共感してしまう。

そういうことなのかな…

自分が目をつけていた選手が成長するところを見られる

人って自分が目をつけていた選手が育つことに、一つの快楽を覚えるような気がします。

こどもをちゃんと育てられるように、そういう本能が埋め込まれたのではないかと。

野球もそうですよね。18歳でドラフトにかけられ、最初は使われなかったのが、二軍で力を付けて、一軍に呼ばれて、成果を出し始める。

これは、二軍の時から応援してきた人からするとたまらないですよね。

AKBとも近いかもしれません。

声を出し、応援歌を歌い、メガホンを叩くことで、フィジカルなストレス発散

そして現地で応援をする人は、声を出して、応援歌を歌って、メガホンを叩く。

やっていることは、カラオケと同じですよね。

私はこの日本の応援のスタイルって、どうかなぁ、なんて思ったりもするのだけど、でも、一緒に乗ってみると面白いです。

やっぱりこれは運動すること自体の欲求があるのだと思います。

この点は、野球場に足を運んでいない人にはあまり関係のないことかもしれません。

その他にも幾つか考えましたけど、上記を記載しました。

追伸:ヤクルトスワローズCS突破おめでとう!

直接関係ないのですけど、でも今日のことなので~♪

ヤクルトスワローズCS突破!強かった!MVPは川端慎吾!

おめでとうございます!!

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