こんにちは。
1月2日、更新が遅くなりました。
今日のネタは「プロフェッショナル仕事の流儀」風の動画を作れるアプリの話です。
レッツゴー・ウンチキスト!
あのNHKの番組を作れるソフトが無料配布
プロフェッショナル仕事の流儀というNHKの番組をご存知でしょうか。
これ、とても有名な番組で根強いファンがいる番組です。
もう2004年にパイロット版が1度放映され、2006年から第一回が始まりました。
もう丸10年ですね。この番組。
「この番組に取材されたい」と思っている人も少なからずいるのではないでしょうか。
私もいつか取材されたいと、密かに思っているんですけどね。笑
実際、アプリで作ったものを見てみましょう(壇蜜編)
何人かの人が実際に作ったものがNHKのサイトにアップされています。
茂木健一郎さんのもありますよ。
お馴染みの紹介の仕方ですね!
そしてテロップ。少しだけ違います。「私の流儀」になっています。
仕事の流儀にしてもいいんでしょうけど、たぶん、学生とかにも使ってほしいから、のような気がしますがどうでしょうか。
仕事をしているシーンの動画になります。
壇蜜さんの場合は、歩いているシーンですけどね。
そして出た−!プロフェッショナルとは!各人が語る「プロフェッショナル」に興味津々ですね。
ま、慢心こそ最大の敵…。
「仕事は一人だけでしているわけではないので」がその理由でした。
うーん、飛躍があってよくわからないけど、慢心がよくないのは、わかる気がします。
というわけで、ホントに「仕事の流儀」風の動画になっています。
1分ほどの「私の流儀」が作れる!
さて、上記を見てもらったように、このプロフェッショナルの仕事の流儀と同じような形で、自分の動画を使って、取材されたかのような動画を作ることができるアプリができました。
こういう面白い試みをNHKがやるってすごいですね。
さらに、NHKが公式にやっているので、流れる音楽も
スガシカオさんが歌う、
Progress
です。
Kokuaというバンドが歌っていて、この「プロフェッショナル仕事の流儀」だけのために結成されたバンドの、唯一のシングル作品、ということになっています。
早速作ってみた!
さっそく、作ってみました。
その場で動画を撮ることもできるし、すでにある動画を組み合わせて作ることもできます。
いやー、面白いですね。
この番組を知っている人には皆うけるんじゃないでしょうか。
こんな使い方はどう?
3月で異動される先輩を送るときに、これで1分弱のムービーを作るってのはどうでしょうか。もちろん、仕事じゃなくて、学校の先輩でもいいと思います。
「まさにプロだった」という形で。
ただし、最後に10秒ぐらいでしょうか、
「プロについて語る」動画がほしいところです。
「プロフェッショナルとは…」と語ります。
ここだけ、なんとかして語ってもらえるといいんですけどね。
先輩に。
そして、勝手に仕事をしている動画とか貼りあわせて作ってしまう。
で、送別会の余興のようなところで、流す。
盛り上げることうけあいだと思います。
特に「プロとは」みたいなことを語るのが好きな先輩であれば、なおさらですね。
もちろん、おちゃらけて作るのもいいでしょうけど。
NHK「私の流儀」アプリはこちらからDL
iPhone用、アンドロイド用共にあります。
http://www.nhk.or.jp/professional/apps/
もうちょっと長いのも作れるようになるといいですけどね。
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