今日2015年5月10日は母の日ですね!今日は母の日についてのうんちくを貯めていきましょう!
レッツゴー・ウンチキスト!
母の日とはどんな日?
母の日は、
「日頃の母の苦労を労り、母への感謝を表す日」です。
母の日の起源
起源は国によって色々変わるようですね。
アイルランド・イギリス
日本では「マザーズデー」なんて言われますが、
英国・アイルランドは
マザリングサンデイ (英語: Mothering Sunday)
と言うそうです。
もともと、ヨーロッパ大陸では、自分が洗礼を受けた協会【これを母教会という】に対して、感謝する行事があり、これが起源です。そののち、1600年頃に母に感謝する日として定着したといわれています。
今は、人の母だけでなく、あらゆる生命をはぐくむものを対象としているそうです。
感謝する対象が広がっていったんですね。
※英語の「MOTHER」と「母」の意味に加え、形容詞で「親の」という意味や、動詞で「生を与える」という意味もあります。
この日は、「シムネルケーキ」を食べ、「ラッパ水仙」を贈る等の習慣があります。
シムネルケーキとは
用途:イギリスで「マザリングサンディ」や「イースター(復活祭)」で供される。
作り方:ドライフルーツをたくさん入れ、円形に焼き、上部に11個の突起を配置する。
←11の突起は、イエス12弟子のうち、ユダを覗いた11弟子を象徴している。
語源:シムネルとは、ラテン語の「小麦粉:simila」から来ている(諸説あり)。
ラッパスイセンとは
ラッパスイセンまたはラッパズイセン(喇叭水仙)は、ヒガンバナ科スイセン属(スイセン)の1種。
花は黄色で、内側の花被片がラッパのように突き出ている。
西ヨーロッパのスペイン、ポルトガルからドイツ、イギリスにかけて分布する。
リーキとともにウェールズの国花の1つである。(Wikipedia)
アメリカ
1907年5月12日、アンナ・ジェービスは、亡き母親を偲び、教会で記念会を実施しました。
その際に、白いカーネーションを贈りました。これが日本やアメリカの母の日の起源とされています。
アンナの母への思いに感動した人々は、母に感謝する日の大切さを認識し、
翌年教会で470人の生徒と母親が集まり、最初の「母の日」を祝いました。
このことから、白いカーネーションが母の日のシンボルとなりました。
これが国中に広まり1914年に「母の日」5月の第二日曜日はアメリカの記念日になりました。
日本
もともと、1931年に、大日本連合婦人会結成を期に、皇宮の誕生日である3月6日を母の日としました。
その6年後、5月8日に現在の森永製菓が、第一回「森永母の日大会」を豊島園で開催して知名度を上げました。
その後、戦後の1949年頃からアメリカに倣い、5月の第二日曜日に行われるようになりました。
もっとも、日本の場合は国民の祝日ではないですけどね。
そして、お母さんありがとう
親って、すごいですよね。
自分が親になってみて、子育てに苦労してみて、やっぱり面倒くさい人間だった自分を育てるのも大変だったんだろうなって思ったりします。
あの時、今の自分より若かった母がこんな決断をしてくれたおかげで、今の自分があるんだななんて思います。
具体的になに、というよりはそういうことの積み重ねがとても沢山あるのです。
親に言えないようなことはするなと言われたけど、そんなにしていないけど、でもやっぱりしたこともあったり、今でもひどい言葉をかけてしまったり、殆ど無かったけどでも親に手を上げたことがあったり。
今思うとココロが痛むようなことはたくさんあります。
比較的若くして親父が亡くなって、今となっては、お袋を守らなきゃいけない立場になったけど、だんだん老化していく母親に、偉そうな顔をして老人扱いをしてしまっている。
どうしてこれほど感じている感謝の気持ちをうまく表現できないのだろう。
優しくしたいのに、腹を立ててしまうことが多くていつも申し訳ないと思っています。
ごめんなさい。
お袋がきちんとまともであるうちに、俺はあと何回お礼ができるんだろう。
親への恩は親に返せないのはわかっているけど、もっと親を楽にして、安心させてあげたいって思っています。
もっと努力しなきゃ。
お母さん、ありがとう。
今日もまた電話します。
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すみません、最後なんだか思いがこみ上げてきてしまって…
感動やさんなので、このまま載せさせて頂きます。母の日と関係なくなってきましたね。
僕を支えた母の言葉
母がいかにすごい存在か。母の日と直接関係ないですけどみつけたので載せておきます。
感動して涙が止まらない…
母は偉大なり。
みなさんもぜひ、母親やその他感謝すべき人に、感謝する日として今日を過ごしてみませんか?
贈り物も良かったらしましょう。
もう通販じゃ間に合わないから、お店に足を運んで、大切な人のために自分の大切なお金を使ってみましょう。
また明日、ここで皆さんが来てくれると嬉しいです。
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