検証:Windows10は本当に良いOSになるのか?

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win10

京野トピオです。

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に続き、Windows10発売間近になりましたので、最近の情報も入れつつ、本当にアップグレードしたほうがいいのか、という話を中心にお送りします。

Windows10関連情報をおさらい

※Windows10発売日 7月29日
※MS初!1年間無料でアップグレードできる
※サポート期間が無制限
 →Windowsの「最終バージョン」と言われている。
→パソコンが壊れない限り、ず~っと使い続けられる。

※有料版は119ドル、企業ユーザ向け版は199ドルと報道あり
(日本だと14,800円、23,800円あたりを予想します)

なんでタダなの?

OSで利益を出すビジネスモデルが終焉を迎えつつあるから

Androidは2007年にフリーOSとして発表されました。
スマホ用のOSとして発表されましたが、すでにスマホOSとして現在世界シェア1位です。

すでに、OSはPC用、スマホ用と垣根が小さくなってきています。
スマホ用にWindowsもOSを開発しましたが、全然シェアを奪えませんでした。
Androidが無料OSで爆発的にユーザ数を伸ばしたのを尻目に、焦りを感じていたのは間違いないでしょう。

そして、OS Xも2013年にフリー化しました。

結局OSは基本ソフトなので、それを入れてもらえれば、次への展開が見込めるわけですよね。

もともとOSで稼いできた会社なので、その後にお金を稼ぐ仕組みを作りきれていないところが困るところなのだとは思います。
けどシェアを失うことがあったら困る。

そういうことで、止む無く無料化したのでしょうね。

なんでサポート無制限?

このOSが最後になると言われています。
なので、サポート無制限なのでしょう

そもそも、OSが変わるとか言われているけど、ちょっとずつこれまでもパッチで変えているわけじゃないですか。

8から8.1にかわったり。

あれを、同じバージョンでやればいいわけですよね。
ソフトとか大きく変わっても単なる「バージョンアップ」で対応できるわけで、OSもそういうことなのだと思います。

OSがいくつもあると対応が難しいのはわかるので。
なので、OSは1つにして、最高のものを1つにして、あとはその1つの対策さえすればよい、という流れなのでしょうね。

そもそも、OSのバージョンを変えていた理由は、必要性というよりは、バージョンを新しくするために「稼ぐタネ」としていただけです。

セキュリティ上どうしようもないバージョンアップなら、いままでもやれていたわけだし。

なので、「新OS」という儲けのタネを失ったということでしょうね、結局。

再検証:10にアップグレードしたほうがいいのか?

以前も書きましたが、大まかには

遊び用途のPCなら10へアップグレードして楽しもう♪
仕事用など、重要なアプリを動かしているなら、UGは禁止

というのが基本線でしょう。

会社のPCは「守り」が大切なわけで、正直「新機能」への必要性は低いわけです。
つまり、コレまでのことがコレまでどおりできるということにプライオリティがあるわけですよね。

だから、企業ユーザーはとりあえずは「待て」でしょう。

しかし、今回のOSは期待ができます
なぜ、期待ができるのか。

それは、以下の4つの理由によります。

およそ1つずつクソOSと良いOSを繰り返してきたマイクロソフト

これまで、交互にクソと神が交互に登場(降臨(笑))しています。

3.1←クソ(パソコンって何?)
95←神(洗練されたUI、伝説のOS)
98←クソ(重い)
98SE←神(98が蘇る)
Me←クソ(フリーズの嵐)
XP←神(動作が安定)
Vista←クソ(動作遅い)
7←神(動作速い)
8←クソ(スタートメニューどうした?(笑))

まぁ、これはあまり納得性の高い説明ではないですね。

タダでアップグレードできるよ

前述のとおり「無料でアップグレードできる」も大きいでしょう。

それにしても、これまではDVDとかパッケージを売ることで、ありがたみを出していたけど、結局ダウンロード販売できるんじゃん(笑)

最初からやればいいのに…

ちなみに、1年間無料期間があるので、企業ユーザは1年ほど待ったほうがいいですよ。安全性の確保ができてからで。

スタートメニュー復活

スタートメニューの復活を「進化」っていうのかわからないけど、不評きわまりなかった新UI。
タブレットと融合するってことが理由だったけど、突然タイル表示されてもね。

結局、後からソフトを入れて「スタートメニュー」を表示させている人も多いはず。私もそうしていますけど。

8.1からはOSにもその機能がついていましたよね。
というわけで、スタートメニューが帰ってきます。

ちなみに、タブレットでWin10を使う場合のために、タブレット専用モードがあって、キーボードを切り離してタブレットにすると、自動的にモードが切りかわり、スタート画面が消えます。

まぁ、無理してUIを統一する必要なかったよね、という至極当たり前の帰結。

サポート無制限

そして、これが一番大きいでしょうけど、サポート無制限です。
概ね、これまでのOSのサポート期限は登場後10年でしたね。

XP は2014年に終了
Vistaは2017年4月まで
7 は2020年1月まで
8 は2023年1月まで
10は期限なし

というわけですね。
そりゃ、最終バージョンにするなら「9」で終わりたくなかった理由もわかるような気がします。

Windows10に必要なスペック

毎回、Windowsが発表されるごとに、必要とされるスペックがあがってきました。

しかし、今回のwin10はWin7のスペックとほぼ同じです。
つまり、Windows10を動作させるために必要なスペックが2世代前に戻ったということですね。

■Windows10の動作要件

ーCPU: 1GHz 以上のプロセッサまたは SoC
ーメモリ:
 32ビット版 1 GB
 64ビット版 2 GB
ーHDDの空き容量:
 32 ビット版 16 GB
 64 ビット版 20 GB
ーグラフィックス: Microsoft DirectX 9 以上(WDDM1.0ドライバー)
ー解像度 800×600ピクセル(8インチ)
 ※1,024×600以上推奨
 当初、発表の時には800×600と書かれていましたが、今のMS公式ページの「仕様」には「ディスプレイ (画面解像度): 1,024 x 600」と書かれているため。

https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-specifications

ちなみに、無料でUGするためには、
ーMicrosoft アカウント
ーインターネット アクセス

も必要になります。

一応知っておこう。削除される機能

削除される機能もあります。一部にマニアのいるゲームとか…

  • Windows 7 Home Premium、Windows 7 Professional、Windows 7 Ultimate、Windows 8 Pro with Media Center、Windows 8.1 Pro with Media Center のいずれかがインストールされている場合に Windows 10 をインストールすると、Windows Media Center が削除されます。
  • DVD を視聴するには別売りの DVD 再生ソフトウェアが必要です
  • Windows 7 デスクトップ ガジェットは、Windows 10 のインストール時に削除されます。
  • Windows 10 Home のユーザーには、Windows Update による更新プログラムが自動的に適用されます。
  • Windows 7 にあらかじめインストールされていたソリティア、マインスイーパー、ハーツの各ゲームは、Windows 10 にアップグレードする際に削除されます。新しいバージョンのソリティアとマインスイーパーとして、”Microsoft Solitaire Collection” と “Microsoft Minesweeper” が既にリリースされています。
  • USB フロッピー ドライブがある場合は、Windows Update または製造元の Web サイトから最新版ドライバーをダウンロードする必要があります。
  • システムに Windows Live Essentials がインストールされている場合、OneDrive アプリケーションが削除され、Windows 10 に搭載の OneDrive に置き換えられます。

今日は以上です!
(あとで写真追加しておこうかな…弱気な宣言)

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