こんにちは。京野です。
さて、今日はATOK for iOSがめちゃくちゃ使えた件です。
ATOKのレビューですね。
レッツゴー・ウンチキスト!
iPhone6プラスを断念していた
実は、わたくし、とても新しいもの好きでして、もともとiPhone6 Plusが発売になってすぐ、アップルの公式ストアでSIMフリーのiPhoneを購入して使い始めました。
しかし、すぐに使うのをやめてしまったのです。
それは、単純な理由で
文字入力がしにくかったから。
私にとって、文字入力はアウトプットの基本なので、時間がとられるのが嫌なのです。
ずっとiPhone5Sを使ってきましたし、その前の5や4Sからフリック入力しています。
フリック入力って慣れるとかなり速いですよね。
さすがにキーボード入力の方が速いですけど、それでもそれに迫る勢いの速さはあります。
キーボードまで大きくなりやがった
ところが、iPhone6 Plusになったら、そのキーボードまで大きくなるわけです。
すると、1ストロークの動かす幅が大きくなって、文字入力が格段にしにくくなりました。
正直キーボードを見なくても文字入力ができるほどこれまでの5Sのフリック入力に慣れているので、その大きさが変わってとても困りました。
気に入っていたiPhone6 Plusを2週間ほどで手放す
そこで、それ以外はとても良かったiPhone6 Plusを2週間ほどで手放しました。
いいですよーiPhone6 Plus。
PDFファイル、Kindleなんかも問題なく読めますしね。
でも、やっぱり文字入力がしにくいのは私にとって致命傷だったのです。
そこで友人が欲しいと言っていたので、ケース付、税込10万円で売りました。
(購入価格は税込み10万8,000円くらい、ケースが5,000円くらいで計113,000円くらい)
まぁ、2週間ですし、ね。
実は、その直後、アップルが値上げをした影響で、中古価格も上がり、特にSIMフリーのiPhoneはもっと高値で取引されていたことなんて悔しくないしーー泣
ATOKを使えばよかったのか!
ところが、App Storeで購入できる「ATOK for iOS」!
これを使えば、その問題が解決できたなんて!!!
というか、このアプリはもう私すでに持っていて、時々使っていたんですけど、たぶんそんな対応がされたのはだいぶ後になってからだと思う。
(そう思いたい…)
でも、これを使うと、
元のiPhone5Sの時の大きさに、キーボードを変更
してくれるんですよ。
また、もともと一太郎やATOKを作っていたジャストシステムなので、本当に変換は秀逸。
やっぱり外国企業よりもはるかに日本語をわかっているし、いい変換をしてくれます。
どっかのキーボードみたいに、勝手にデータを自国に送信したりしないし…
(真面目に、中華系のSimejiとか使うのはキケンだと思います。私は)
ジャストシステムのわかりやすい説明
でも、ここにサイズが変えられることは書いていないんだよなぁ。
これで悩んでいる人は少ないのかしら…
使ってる画面をキャプチャしたよ
なんとなく意味が分からない方のために、すこし画面をキャプチャしてみました。
まず、上記を検索して、購入しましょう。
有料です。1,500円でしたけど、今はいくらになっているのでしょうか。
私は持っているので、値段が表示されていません。
変わっていないといいのですけど。
普通のキーボードのサイズ
これが普通のサイズですね。
ほら、画面に広がると大きいじゃないですか。
ATOKをインストールすると、下記のサイズにもできます。
ATOKを入れると下のようなサイズにもできます!!
ほらーーー!!!!これこれ!このサイズだとめっちゃ捗るわーーー♪
もちろん、大きいままでも使えますけど。
なので、キーボードが打ちにくくなることでiPhone6やiPhone6 Plusを断念していた方は、ぜひATOKを検討されると良いと思います。
今日はATOKを使ってみたら、iPhone6でも入力が快適になる、というお話でした!
ちなみに、私は今はiPhone5Sと6を併用していて、打ち込みはiPhone5Sでもっぱらやっていたのですけど(なので、LINEを使っているのもiPhone5S)、今後は6をメインにしていこうと思います♪
ブログランキング
コメントを残す