組織の雰囲気を一変させる「快感情の共有」とは?

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こんにちは。京野です。
突然ですが、みなさんの職場は過ごしやすいですか?
それとも、できれば終業時間が終わったらすぐに帰りたい、というような職場でしょうか。

今日のネタは、少しだけその雰囲気を変えることができるヒントになるかもしれません。

レッツゴー・ウンチキスト!(さいきんうんちくなのかどうかわからなくなってきたな…)

人を動かす単純な2つの法則

人間を突き動かす感情というのは、とても簡単です。

「痛みを避ける」

「快楽を得る」

この2つの情動で私たちは動いています。
逆に言えば、これしかないです。

私はジェームス・スキナーという人にこのことを教えてもらいましたけど、つくづくそうだと実感しています。

スキナーさんの言葉を借りれば、「ヒトラー」でも「マザーテレサ」でも、同じ情動で動いていると。

つまり、ヒトラーは人の上に立ち、人を従わせることに快楽を得て、マザーテレサは人を助けることに快楽を得ていたと。

つまり、何を快楽とするか、によって私たちの行動は変わってくるという話でした。

これはとても根本的な話なので、今後もちょくちょく話に出てくるかもしれませんが、根源的な話なので私はとても共感する話です。

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それを組織に応用してみる

では、それを組織に応用してみましょう。

いつも不満が出ている組織なんかにはいいと思います。

たとえば、会社であれば、定期的な会議があるでしょう。
営業マンだったら、週ごと、日ごと、報告や連絡の打合せもあるでしょう。

この時に「快楽」を共有しましょう。

では皆にとっての快楽とは何でしょうか。

営業でうまくいったことや、お客様の感謝の声を共有してみる

やはり会社に勤めている人の喜ぶこととは、「営業でうまくいった話」とか、「お客様の喜ぶ声・感謝の声」ということになるでしょう。

それを共有する時間を持つのです。

特に、営業マンはお客様に感謝されることが多いのですけど、事務職の人はなかなかお客様の声をダイレクトに聞くことがなかったりするので、仕事への意欲は下がりがちです。

そこで、「お客様に感謝された話」だったり「営業がうまくいった話」など、いい話の共有をするのです。

Good Newsの共有でもよい

グッドニュースの共有でもいいです。
グッドニュースとは最近あった、ちょっと良かったことの共有です。

この共有をする場合、「良かったこと」のハードルを上げないのがポイントです。

司会者がいきなり「良かったことを言ってください」と言っても「特にいいことはないです」などと言われてしまうので、

「通勤途中にきれいな花を見た」

とかでもいいですよ、なんて言っておくと意外に出ます。

1.最初は司会者が例を言う

2.または、事前に1発目に話す人は盛り上がる人を決めて、先に話しておく

などすると、スムーズにいきます。

いずれにせよ、

「快感情の共有」

をする、ということですね。

人間は、直接経験したことでも、人の話を聞いたことでも脳内で再生させることで経験を共有できます(リアリティに違いがあるだけで)。

ちなみに、脳はリアルとバーチャルの区別ってつかないらしいですね。

今、オキュラスリフトとか出ていて少しはAR(拡張現実)の技術が進んでますけど、将来的にはリアリティがもっとあがって、空間を移動しなくても旅行ができるようになるかもしれませんよね。

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