今日はスペインの「サン・ジョルディの日(La Diada de Sant Jordi)」です。
具体的には、男性は女性に赤いバラを、女性は男性に本を贈る日です。
これは、スペインのカタルーニャ地方に伝わる守護聖人サン・ジョルディを祭る日なんですね。
日本では日本書店商業組合連合会等が1986(昭和61)年に制定し、書店くじを行うなど普及に努めています。
日本でこの習慣は広まる?
ハロウィンよろしく、利害関係にある関連団体はこういうブームを活かそうとしていますよね。
個人的には、スペインとつながりのある某広告会社の方が4月23日にバラを配っていたのを覚えています。
日本でこれが広まるかどうか、火の付け方だとは思いますが、難しそう。
なぜなら、男性が女性にバラをあげるというのが、まずハードル高い。
余程の相手であり、覚悟がいるのと花を買っていくのは照れくさい。時々青山フラワーマーケットなんかで買うことはありますけど、結構勇気要りますよねぇ…
また、女性が男性に本をあげるというのは、もっとハードル高いと思う。
日本では、だって、本をあげるってちょっと上からっぽい感じがありますよね?
いい本だから読みなさい
みたいな雰囲気あるじゃないですか。
まぁ、あげるならアマゾンギフト券をメールで贈るとかがいいんじゃないですかね♪
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今日は、サン・ジョルディの日について調べました♪
また明日お会いしましょう!!
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