今日は「しぶしの日」です。
ウンチキストはよく知っている、あの志布志市(しぶしし)の話を今日はとりあげました。
珍名:志布志市
今日を「しぶしの日」としたのは鹿児島県志布志市です。
平成の大合併で2006年1月1日に誕生した鹿児島県志布志市が制定しました。
四(し)二(ぶ)四(し)で「しぶし」の語呂合せで、4月24日が志布志の日らしいです。
しぶしの何がすごいのか?
例えば、鹿児島県志布志市志布志町志布志にある、志布志市役所志布志支所について話そうとすると、すごい見づらいし、読んでもキツイですよね。
たとえば、「しぶし市」なので「しぶしし」になるわけですよね。
なぜわかりにくいのか?
- 「市」と「志」の読み方が同じであること。
- 1文字目と3文字目が同じ字であること(山本山風)。
- 市名、町名、その次の地名も同じであること(3回繰り返す)。
そのあたりが読みにくく、面白くさせているのでしょうね。
志布志の歴史
中世以降は島津氏による支配が行われていて「志布志城」が建設されていました。
その後、江戸時代には港が建設されて、薩摩藩の貿易港として栄えたようです。
志布志のおいしい水
志布志はおいしい水が取れるようで、志布志のお水が格安で売られています。
ネタで買ってみるのも面白そうですね!
ブログランキング
コメントを残す