
出典:http://skylandhotel.jp/bath.html
今日4月26日は語呂合わせで「よい風呂の日」です。
ところで、入浴の習慣っていつ頃から始まったのでしょうか。
今日は風呂について調べてみました。
レッツゴー・ウンチキスト!
風呂の起源
風呂の起源として現在確認されるものは
「紀元前4000年!!」(今から約6000年前ですね)
のころメソポタミアで、払い清めの沐浴のための室が作られたそうです。
いわゆる四大文明の頃にもうお風呂が作られていたわけですね。
そして、紀元前ローマ帝国の時代になると、公衆浴場が発達してきたようです。
地中海世界では現在の日本でも見られるような社交場として、男女混浴の公衆浴場が楽しまれていたようです。
そういえば、テルマエロマエって映画がありましたよね。
あれも古代ローマの風呂がテーマの映画でした。
あまりにも阿部寛さんはじめ、彫りが深い俳優さんばかりですごかったなぁー。
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日本における風呂
日本では、もともと神道の風習で、川や滝で行われる沐浴の一種と思われる禊(みそぎ)の慣習がありました。
仏教が伝来した時、立てられた寺院には沐浴のための施設も作られました。それが、徐々に一般にも広まっていったようです。
当初はお湯につかるわけではなく、蒸し風呂だったようで、いつからお湯につかるようになったかは明確にはわかっていませんが、どうやら江戸時代に入ってからのようです。
風呂の語源
2説あるそうです。
1.「室(むろ)」から転じたという説
2.お茶を立てるときに使う釜「風炉」から来たという説。
今日は、風呂についてうんちくを溜めました!
あー、温泉入りたくなってきたなぁ~!
お風呂って幸せになりますよね。
副交換神経が優位になってリラックスします。
地方に出張なんかにいくと、コンビニで入浴剤なぞ買って、ホテルの風呂でのんびりするのが好きです。
大浴場がついているホテルだったりすると、ほぼ使いますね。
なんででしょう。お湯って人を幸せにしますね。
また明日お会いしましょう!
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