こんにちは。京野です。
今日は羽生結弦君がショートに続き、フリーでも世界最高得点で優勝。
なんと初の300点越え、322点の世界記録だったとか。
「血のにじむような練習」と語ったというのだからすごいですね。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6182383
彼は演技がすごいだけでなくて、コメントもしっかりしているし、心構えが大人ですよね。
尊敬します。
健康について
さて、最近は健康について考えることが増えてきました。
というのは、体調がずっと良くなかったんですよね。
ここ1か月ぐらい、どうも体調がすぐれない。
具体的にはどういうことかというと、
・肩こりが激しい
・体が以前より冷える
・貧血のような症状が出ることがある
・頭痛に襲われることがある。ずっと痛い
・気持ちが悪くなる…
などなど。
風邪なのかな?と思っているんですけど、熱もないし、せきもでないし。
こういう「不定愁訴」と呼ばれるようなものに悩まされている人、結構いるんじゃないかなぁなんて思ったりするんだけどどうでしょう?
アラフォーの人たちなら少なからずありそう。
不定愁訴を何とかしたい
これまで、そんなに不定愁訴があったかというとありませんでした。
少し前までジムに通って体力づくりをしていたときには、全くというほど肩もこらなかったし、調子がわるいということもなく、熱が出ることもなかったように思います。
やっぱり定期的にジムに通うというのは、効果的なことなのではないかなぁと思い始めています。
とはいえ、もうこうなってしまったものはこうなってしまったわけで、原因と対策を考えてみました。
原因はどこにあるのか?
原因を考えてみたんですけど、調子がいい時の特徴としては
◆毎日、あるいは数日ごとにウォーキングをしている。(10分以上運動をしている)
◆間食をしない。無駄に食べない。ダイエットをしている
◆(その結果とも言えるけど)体重が軽い。おなか周りに余裕がある。
◆睡眠がとれている。夜寝て、朝起きる当たり前のリズムになっている。
◆ストレスがない、ストレスを発散できている
などなど。
この辺がほぼ、このところ満たされていない状態にありました。
なので、ここを改善すると良くなりそうです。
改善したこと
食事、運動、ストレス、睡眠の4つに気を付けました。
1.食事の改善
まず、食事ですが、間食をやめました。
仕事をしていると、口さみしくなって食べてしまうのをやめました。
これは慣れというか、別に食べたいわけでもないのですけど、ストレスがあったりすると口にものを運んでしまっていたのですが、それをやめました。
あと、食べる量は変えているつもりはないですけど、食べる順番。
例によって「ベジタブルファースト」です。
野菜を先に食べて、そのあとに肉、そのあとに炭水化物。
炭水化物を先に食べると血糖値が上がり、インスリンが分泌されて、太ります。
インスリンが肥満ホルモンだ、ということはご存知ですか?
文献はたくさんありますが、例えば下記のサイトは分かりやすかったです。
インスリンは別名「肥満ホルモン」
http://mainichi.jp/premier/health/entry/index.html?id=20150827med00m010002000c
インスリンには、24時間常に分泌されている基礎分泌と、糖質摂取時に大量に分泌される追加分泌の2種類があります。インスリンは血糖を下げる唯一のホルモンということは皆さんご存じだと思います。一方、インスリンと脂肪に関して以下の事実があることはあまり知られていないと思います。
・インスリンは脂肪細胞内の中性脂肪分解を抑制する。
・インスリンは血中の中性脂肪を分解し脂肪細胞内に蓄える。
・インスリンは筋肉細胞に血糖を取り込ませるが、余った血糖は脂肪細胞に取り込ませて中性脂肪として蓄える。
野菜が無いときには、野菜ジュース、または青汁を。
青汁は30袋でわずか1,300円で送料込みの、ヤクルトのこれを買いました。
あと、もう一つはこれも買いました。
これは1,636円なのですが、40袋入り(1.33倍)なので、こっちの方が安い計算になります。
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2.運動の改善
運動は、1日30分のウォーキングを心がけています。
そのほかには、スクワット、腹筋、腕立てなどを適当にやりますが、あくまでウォーキングメイン。
ただし、認知症予防の記事に書いたように、少し速足で歩くことにしています。
https://leemanparadise.com/neta/post-3022/
歩くのはいいですよね。
プールもやりたいんだけど、どうしよっかなぁ…
3.ストレスの解消
ストレスの解消の仕方にはいろいろあるでしょう。
そもそも、問題自体をなくす、という方法もありますが、ストレスの原因になっているような問題がなくなるようなことはあまりないわけで。
あとは問題をあまり気にしないということも重要なのかもしれません。
松井秀喜氏は現役の頃、ストレスから逃れるために、コントロールの支配下にあるものかないものかを問いかけたといいます。
つまり、たとえば、ヤンキースの四番としてバッターボックスに入る。
すると野次が飛ぶわけです。ブーイングが。相手のチームの応援者から。
そういう時に、「これはコントロールできないものだ」と考えると。
「コントロールできるのは、相手をよく見ること、配球を読むこと…」という風に考え、徹底的に「コントロールできないもの」について、意識しないようにしたそうです。
ストレスから逃れる方法としても使えそうです。
4.睡眠リズムを戻す
最近は睡眠時間をとれていたのですが、睡眠をとる時間がおかしなことになると、体調が悪くなります。
そもそも、人間は日の出と共に起き、日没と共に寝たわけですから、このリズムに合わせたほうが過ごしやすいはずなんですよね。
睡眠のリズムを直したら体調も良くなった気がします。
体調を整えるのはエチケットだ
体調が悪いと周りに迷惑が掛かります。
体調を整えて、常にベストな状態を保つことは、相互依存している社会においては重要なことですよね。
早く元気になって、早くいい仕事をしたいです。
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