こんにちは。京野です。
クリスマス・イブ、街は混んでいましたねえ。
今日はクリスマスについてダラダラと。
レッツゴー・ウンチキスト!
イタリアンレストランが予約でいっぱい
ちょっとイタリアンのレストランの脇を通ったら、
「予約席」「予約席」「予約席」とテーブルの上に、たくさん予約席のプレートが置いてありました。
皆さん、ちゃんと予約してちょっとおしゃれな店に行くんですね。
まだ木曜日なのにすごいなぁ。
金曜日は休みを取るのでしょうか。
いつ頃からクリスマスはどうでもよくなるのか?
おそらく20代後半から30代前半が全くどうでもいい時期になるのでは、と感覚的に思っています。
クリスマスなんて別になんで俺たちが祝わなきゃいけないのよ?
そもそもサンタさんって誰よ、ってかサンタって「聖なる」の意味なので、「聖なるさん」っておかしいだろ、とか、そもそもクリスチャンじゃないし、みたいな、まぁ、どうでも良い議論があるわけですよね。
なので、クリスマスなんて別にウキウキもしないし、ワクワクもしないし、「このクリスマス商戦に向けて、敵が仕掛けてきてるぜ!」ぐらいにしか思わないわけです。
まぁ、そうでない人も大勢いるのはわかるんですけどね。
クリスマスに浮かれた気分になるのは、やっぱりあのツリーと、サンタクロースの姿と小さい頃からの刷り込みによる憧れみたいなものがあるからなのかなぁ…
うまく作られたイベントだよなー。
30代中頃の子育て世代になるとまたクリスマス復活
クリスマスはしばらく封印されるわけですけど、子どもができるとやっぱりその楽しさとかワクワク感を知らせようと、何故かパパもママも子どもにプレゼントをあげよう、となるみたいですね。
これがまた不思議なんですけど。
みんながもらっているのに、うちにサンタさんが来なかったら子どもが悲しむから、というような理由がホントのところでしょうけど。
というわけでまたここで10年位サンタが存在し、また、子どもが高校ぐらいまではプレゼントも買ってあげたりするわけで、そうすると20年くらいはまたクリスマスの時期が賑やかになるんでしょうね。
仕事が入っていたほうがいい、という人たち
なぜか、24日に暇そうに町中を歩いていると、負けた気になるんでしょうね。
リア充にやられるというか。
だから、そそくさと家に帰るか、もしくはむしろ「仕事をしていたい」という人も多いです。女性に多いような気がするけど。
「仕事だから仕方ないの」
と思えたほうが、悲しくないという心境なのではないでしょうか。
定番のクリスマスデートも飽きてきたけど…
じゃ、クリスマスってどういうふうに過ごしたら新しいのかなぁ。
普通はデートが美しくて、
「お食事」→「プレゼント(交換)」→「お泊り」
の3点コースですかね。バブル時代は都内のホテルというホテルが1年前から予約されたりして埋まっていたといいますけど、今やそんなことないんでしょうね。
もっとも、クリスマスなんてなくても、最近都内とか大阪とか、全然ホテルが取れないからなぁ。
本当に外国人、とくに中国人がたくさんいるのにびっくりする。
ホテルはそのせいで高くなっている気がする。
最近の20代のクリスマス予算は3万円ほど
ところで、最近の20代のクリスマス予算はこんな感じらしい。一人3万円ほどと。
- お食事 7,000円(もちろん割り勘)
- プレゼント 2万円(ちょっと男が多め)
- お泊り 一人暮らしの方の家
お泊りはホテルじゃないところも、最近っぽいですね。
お食事とプレゼントはそこそこのものを。
嫌消費、賢消費っていう気がします。
さて、家でもクリスマスをば。
さて、中二病の時にはクリスマスクリスマスと楽しみ
大学時代頃からクリスマスに冷め、
就職してしばらくはクリスマスって何ですか?となり、
子どもが生まれてクリスマスパーティーしようぜ、となり、
あと数年で子どもたちと過ごすクリスマスも終わりそうな気がします。
「別にクリスチャンじゃないし」なんて言わずに、一つの季節イベントとして、乗っかって遊べると面白いのかもしれないな、って最近は思ったりします。
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