【ライフハック】稼げる社員になるたった3つの方法

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こんにちは。京野です。
ブログが週2回ほどの更新になってきましたが、書くときには書きますので、すみません。(なんだその言い訳)

さて、今日は「稼げる人間になるために」というテーマで書いてみたいと思います。
レッツゴー・ウンチキスト!

稼げる人間になる方法

稼げる人間になるために、そもそもどれくらいの方法があるんでしょうか。
多分、いろいろ書いてみると…

  1. 宝くじなどで億単位を当てる(一時的、宝くじの一等は1,000万分の1)
  2. 会社を作る
  3. 投資をする
  4. (雇われでも)大企業の上級職に就く(社長など)
  5. 稼げる社員になる。

あたりでしょうか。
番外編というか、あまり男性にはこの視点はないですけど、

6.お金持ちと結婚する

という方法もあるでしょう。
女性には結構大事なテーマなのかもしれません。
大したことないヤツと思う人間でも高給取りは素敵な奥さんがいたりするのでやっぱり、高給取りはいいのでしょうね。

国家資格(医者とか)は強いな、なんて思ったりします。

さて、このような選択肢の中で、「男性」「現実的」で絞ると

2.会社を作る(作って成長させる前提)
3.投資をする
4.(雇われでも)大企業の上級職に就く(社長など)
5.稼げる社員になる

あたりでしょうか。

この中で、さらに「サラリーマン」で稼げる人間になろうと思ったら、
「5」ぐらいしか選択肢が思い当たりません。

雇われ社長でも可能性はなくはないですけどね。

起業して稼ぐ方法はまたの機会にするとして、サラリーマンとして稼ぐためにどうしたらいいか、考えてみます。というわけで、今日はサラリーマンで稼げる人になる方法です。

稼げる社員になるためには?

普通に考えて、オトナになったら就職する、というのが一般的ですよね。
これは正社員になる場合であれ、そうでないにしろ、どこかの企業で従業員として働くということですよね。

一般的には正社員の方が給料も高く、出世もあるということで、稼げる人間になろうと思ったら、正社員になる、というのが良いということになるでしょう。

さて、この正社員になり、その後稼げる社員になるために、どうしたらいいのでしょうか。

社内で出世したければ「上司のニーズに応える」

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最終的に顧客満足度を上げることが企業に必要とされることです。
ですが、必ずしも昇進する人がそうしているかというと、そうとも限りません。

むしろ、社内営業が上手い人の方が昇進する傾向にあると思います。

つまり、「上司のニーズに応える社員になること」です。

理由は簡単で、昇進を決めているのは「社内の上司」であり、「上司満足度」「経営者満足度」がその人の昇進を左右するのです。

もちろん、人事評価制度はどの会社にもありますし、それにもとづいて評価している、ということにはなってはいますが、実際のところは怪しいものです。

上司は自分についてくる部下が好きですし、自分に反抗しない部下が好きです。
つまり、忠実な部下を好みます。

私は、こういう事実を見るのが嫌いでしたし、そういうのって最悪の上司だな、ぐらいに思っていましたけど、今はそれも理解できるようになりました。

結局自分に脅威をもたらす部下など、仮に仕事ができても歓迎されないのです。

上司のニーズに応えるたった3つの方法

では具体的にその上司のニーズに応えるためにどうすればいいか、3つの方法を提示します。

【その1】上司を神のように扱う

上司を神様のように扱いましょう。

王様のように扱いましょう。

大統領のように扱いましょう。

上司の言うことは絶対。
極力、願いを叶えましょう。

もちろん、言いなりになっているだけだと馬鹿だと思われます
だから、尊重しながらも、必要な助言はしましょう。

ただし、その言い方には注意です。
アサーティブな言い方を心がけましょう。配慮のある、言い方です。

上司は使える部下を見極めています。
自分を大切に扱ってくれる部下を大切にしない理由がありません。

大切に扱えば、上司が昇進するときに、自分も引き上げてくれます。
上司に気持ち良い対応を心がけましょう。

なお、私は必要以上に上司に媚びる人は嫌いですけど(笑)、こういう人が問題を起こしつつも組織に残り、それなりに重要なポジションにつくのを見てきました。

とにかく、上司を気持ちよくさせましょう。

【その2】人が嫌がる仕事を見つけて、喜んで引き受ける。

これは、当たり前なのですけど、嫌がられる仕事というのは数多くあります。

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そして、そういう仕事を喜んで引き受ける人というのは本当に好まれます。

嫌がる仕事というのは例えば、

  • クレーム対応(特に面倒くさいクレーマー対応)
  • トイレ掃除、便器掃除(特に汚れている時)
  • 「作業」が多く、「面倒くさい」仕事。

こういうものを喜んで引き受けるのです。

「あの厄介な人から電話があったら、全部私に回してください!喜んで対応します!」

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こういう人がいたら本当に喜ばれますよね。

人が嫌がる仕事というのは、本当にチャンスなのです。
やりたくない仕事をやるから価値が生まれるんですよね。

なので、とにかく「人が嫌がる仕事を見つけたらチャンス!」という思いを持って仕事に当たりましょう。

【その3】誰にもできない・少数しかできない仕事を引き受ける

なかなかこういうスキルは難しいですが、資格ものなどはこれにあたります。

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資格がいらない仕事もありますけど、弁護士、司法書士、公認会計士、税理士、行政書士…その他様々な資格がありますので、「仕事に使える」資格を習得すると強みができます。

資格取得は若いうちが圧倒的に有利なので(資格取得のための能力は年々落ちていくのが一般的、しかも早い段階で取るほうが生涯賃金が高い)、上記のようなキラキラ資格だけでなくてもいいので資格取得を目指しましょう。

それにより、専門家ぶれますし、圧倒的に上にいけます

上記3つを意識して数年続けるだけで、あなたは徐々に会社に不可欠な人材になり、上司にいい意味で目をつけられる存在になるでしょう。

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