こんにちは。今日は海の日ですね。
海に行きたいなぁ~。アイス食べたい(笑)
三連休でしたけど、皆さんはどのような休日をお過ごしでしたか?
私は会社にこもりきりでしたけど、忘れずにこのブログは続けられていますね。
皆様のおかげでモチベーションを持てているからなのですけど。
今日は休日ですし、最近のアクセス状況について、少しご紹介したいと思います。
ここ1ヶ月ほどのアクセス解析
最近はアクセスが多いですねぇ。
始めたばかりは1日10人前後のアクセスでした。
それがおよそ1ヶ月ほど続いたと思います。
あ、アクセスが多いといっても世の中の「多い」というレベルではないですけど。
一日のPV(ページビュー、ページを見てもらえた数。1人が2ページ見たらPVは2)は、多い日は3,000ほどいくようになりました。
コンセプトが絞れていないと検索上位にならない?
ただ、「うんちく提要サイト」
というコンセプトがないような、テーマが絞れていないブログっていわゆる「専門家」に言わせるとダメみたいですよね。
たくさんの人に見てもらいたいので、どうやればアクセスを集められるのか知りたくて色々専門家が書いた本とかwebとか読んでみるのですけど「コンセプトが絞れていないのはダメ」とか「ターゲットが絞れていないのはダメ」とか書いてるんですけど、私の場合、書く内容は多岐に渡るし、年代も絞れていないような気がするんですけどねぇ…
でも、毎日多くの時間を割いて調べて、皆さんに情報を提供するということをしているせいか、グーグル検索でも結構上位に表示されているようです。
今日のネタ、大丈夫?ブログの想定顧客
一応、私の中での元々のコンセプトはこんな感じでした。
■ターゲット
・うんちく好きなビジネスパーソン
■目的
・使える「うんちく」の提供
■用途
・毎日見てもらい「今日のネタ」の1つとして使ってもらう
・具体的には「朝礼コメント」「商談オープナー」
最初はいわゆる「今日は何の日」だったんですけど、それじゃつまらないので、1つのテーマに掘り下げて今日の日を語るってことだったんですけど、そんなのでもあまり人気が出ないんですよね。
なので、だんだんウケる内容に変わってきました。
まぁ、でもやっぱり自分が見てみて、興味が持てることが多いと思います。
機械好きなので、パソコンとかiPhoneとか、そういう周りのことが多くなっているような気はしますけど。
今日のネタ、大丈夫?ブログの訪問者の推移
4月 91人(298PV)
5月 838人(1,570PV)
6月 14,444人(19,843PV)
7月 22,378人(30,801PV 20日10時45分現在)
5月から6月の伸び方がケタが2つあがりましたからね、これはすごかったです。
3ヶ月目にして、ようやく検索エンジンでも上位に表示されるようになってきた、という感じですね。
どんなコンテンツが人気なのか
7月の人気ページで言うと
- 本当に邪魔な「Windows10を入手する」アイコンを消す方法 8,822
- 邪魔なWindows10更新アイコン 6,735
- 【完全論破】TVタックルでのホリエモン 4,419
- ピース又吉が芥川賞を獲得した本当の理由 1,450
- Amazonのプライムセールが全然買えなかった件 1,098
- セ・リーグがとんでもない混戦になってきた 836
- auを解約・MNP転出・機種変するときに知っておきたい 525
- Windows10は本当に良いOSになるのか 363
- 柏木由紀やAKBに興味のない俺が、手越… 325
という感じになっています。
右に出ている数値はPVです。
1.本当に邪魔な「Windows10を入手する」アイコンを消す方法 8,822
2.邪魔なWindows10更新アイコンを消す方法 6,735
それにして1と2が「Windows10のアイコンを消す」関連の話ですね。
あのアイコン、本当に邪魔だしスパム仕様になっていて、消しても消しても出てくるというOS業者がやっていいのかと思うような仕様に苛立ちを感じて記事を作りました。
最初に書いたのが2位の「邪魔な」な方ですね。それで「消えない」って話があったので、1位の記事を書き直しました。もっとも、直接2位の記事に来る方もいるので、そちらも内容は更新してあります。
Twitterで「また出てきた」という声も聞きました。私のPCではもう再度出ることはないんですけど、皆さんも同じ症状でています?
多分「重要な更新を自動的にダウンロードする」とかいう設定になっているとNGなんだと思うのですが。
3.【完全論破】TVタックルでのホリエモンとひろゆきによる論破祭りを検証してみた 4,419
これは6月の25日の記事ですが、6月だけで1,000以上のアクセスを集めました。
いまもグーグル検索で「ひろゆき 論破」で1位で表示されます。
ほぼ文字起こししました。時間も相当かけましたね。
あまりにも他の「ネット規制派」の人の論理構成がひどくて、つい記事にしたくなっただけなんですけど。
特にあのロン毛の自称評論家、あ、自称じゃなの?、古谷氏は見ていて可哀想だな(笑)と。
松元文明氏はただ知らないだけなのだろうとは思いましたが。
まぁ、でも政治って「イノベーション」よりも「不満除去」に向かいやすいよなって考えるきっかけになりました。
政治家は「不満除去」が目的化する
つまり、政治家ってどうやって民衆に選ばれるかといったら
「こんな不便を解消してくれた」「こんな悩みを解消してくれた」なわけですよ。
わかりやすい例で言えば「不便なところに、新幹線を引いてくれた」とか「道路を作ってくれた」とか。
それで地元の人が応援するわけですよね。
本来政治家は一定の人へ利益を供与する人であるべきではなくて、「公人」であり、全体の利益を見なければならないわけだけど、結局、自分の地元が潤う、もっといえば「俺らが得すればいいや」ってのがまぁ政治なんですよ。政治家も、政治家を選ぶ我々も。
だから、政治家、もっと悪意をもって言えば「政治屋」ってのは当選させてもらえる人であり、なぜ、当選させてもらえるかといえば地元に金をひっぱってくる人なわけですよ。
例えば、地元に幹線道路を作ることができれば、その工事で地元に金が落ちますし、それによって利便性が上がり、人が来るようになるということになるわけですよね。
本来交通インフラ(道路とか新幹線とか、高速道路)なんていうのは、全体最適で考えなきゃいけないけど、誰も使わないような道路が整備されたり、人がほとんど降りないような駅に新幹線が停まるのは、全体最適じゃなくて、著名な政治家、いや、自分の利益を優先させる政治屋がその職権を使って意味のないところに駅をつくらせたから、なわけです。
こんなのは、田中角栄の日本改造計画の頃から、新幹線の駅が有名ですけど、高速道路の出口をどこに作るか、もっといえば出口の「名前」一つをとっても、自分たちの地域の名前を入れるかどうかなんかもその地域の知名度を上げるという意味では本当に役に立つからまぁ、決定プロセスには色々な思惑が入り乱れるわけですよね。
さて、話が蛇行しまくりですけど、何が言いたかったかというと、
政治屋ってのは「不満解消」に向かいやすいということですよ。
人間の欲求は基本的に2つしかありません。
1.楽しいことを求める
2.嫌なものから逃れる
この2つだけ。
で、この2つ目っていうのは、1とくらべてすごく強い。
不満が明確になっているから。
だから、政治屋ってのは、2の声を聞くと、有権者の支持を得られやすい。
だから2に注力する。
でも、イノベーションって多くは「1」から生まれるんだよね。
別にiPhoneができるまえは、iPhoneがなくて困る人なんていなかった。
iPhoneができて、そのイノベーションに触れて人々は歓喜した。
でもそれより、ネットで中傷されて被害にあっている人がそれを「除去してくれ」という方が強い欲求なわけです。
ドローン少年は俺は全然好きじゃないけど、結局やっていたことは1なわけ。
で、本当に問題があったのかという話。落ちた、とか危ないとかいっているけど。
俺もあいつは嫌いだから「あんなの逮捕しろ(笑)」とか思わなくもない。
彼のリアルの動画も見たけど、イラっとする。
けど、やっぱりそういうところから新たなイノベーションは生まれるのだろうと思う。
アーチスト集団チームラボの猪子寿之氏の話も生で聞いたことがあるけど、こんなことを言っていた。
「国が怖い」
「怒られるんじゃないかとヒヤヒヤ」
「とにかく、邪魔をしないでくれ」
無理やり法律を当てはめて「威力業務妨害」とか言っちゃうとさ、なんでもできちゃうぜ?
罪刑法定主義、明確性の原則が前提だからなぁ。
(でもドローン少年は嫌いだけど、でもね、恣意的な逮捕権の濫用はまずいと思うわけよ)
ま、話を戻すと、政治家はそういうわけで、規制を作りたがる。
でも、そういうものが日本のイノベーションを阻害し、グローバル化が進む中で「アホなの?」となってしまっている原因だと思います。
たとば、
■タクシー業界
→UBERやあいのりタクシーの新たなアイディアも規制でなかなかうまくいかない
■信書が送れない
→結局、クロネコの「メール便」も消えた。「信書」は送ってはならないとするアホな規制
→信書を送れるようにするには「10万以上のポストを作らねばならない」など非現実的
その他、農業、理容師美容師、医療…などいろいろあります。
規制が本当に必要なのか?
単に、それは「自分の権利を守りたい人のクレームを聞く」ということで、「政治家と民衆」の利害が一致した結果なのでは?と思うわけです。
4.ピース又吉が芥川賞を獲得した本当の理由 1,450
これはテーマがタイムリーだったということがあると思います。
書き始めたきっかけは「芥川賞」は結局「文藝春秋社が決めている」ということに気づいたことが発端です。
出版会の構造が見えた気がしました。
5.Amazonのプライムセールが全然買えなかった件 1,098
これも実体験ですね。翌日、翌々日あたりまで「Amazonプライムセール 買えない」という2語での見学が多かったです。
6.セ・リーグがとんでもない混戦になっている 836
野球ファンが多いのがよくわかりますね。
まぁ、まだ混戦が続いていることも影響しているのでしょう。
稀に見る混戦、面白いですね。
オールスターゲームも面白かったわーー。
7.auを解約・MNP転出・機種変するときに知っておくべき4つのポイント 525
これは、本当に体験談ですけど、それが良かったのでしょうか。
auを使っている人は絶対に読んでおいて損はないですよ。
8.検証:Windows10は本当に良いOSになるのか 363
Win10の記事を読んでくれた人が合わせて読んでくれているようです。
9.柏木由紀やAKBに興味のない俺が、手越祐也との箱根写真流失事件からAKBビジネスをまじめに考えてみた 325
未だにそこそこアクセスがありますね。
これはAKBビジネスについて書いたものなので、単なるゴシップの話ではないのですけどね。
以上、最近の報告になりました。
こうしてみると、やっぱりタイムリーなテーマがアクセスが多いようですね。
Windows10が出たら、このブログも伸びが止まるのかしら…
(びくびく)
また皆さんにお越しいただけるように頑張りますので、どうぞ今度ともよろしくお願いいたします。
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