ガストのステーキの「やわらか加工」って何?

この記事の所要時間: 531

こんにちは。京野です。

先日、ガストに行きました。

そう、ファミリーレストラン、ガスト。

そこでのステーキに書いてあった「やわらか加工」について調べてみたら、いろいろ書きたくなって記事にしてみました。まとまらない雑記です(笑)

レッツゴー・ウンチキスト!

ガストでステーキお好み和膳を頼んだら

ガストで、「ステーキお好み和膳」というのをオーダーしたのです。

gasto

出てきたステーキがあまりにも細切れな感じで、イマイチなわけです。

そして、食べてみると、不思議な食感。
まぁ、硬くはない。

よーーーく見てみると、

「ステーキはやわらか加工をしています」

と書いてある。

ん?やわらか加工ってなに?
ま、まさか、サイコロステーキのような、あのいろいろ脂肪とかを混ぜまぜにして、成型肉のようなものなのか???

と不安になって、調べてみました。

ガストステーキのやわらか加工とは何か

下記、参考サイト

参考:
http://www.j-cast.com/tv/s/2013/07/12179346.html

によると、「やわらか加工肉」というのは、下記のようなものらしい。

「やわらか加工肉」は肉の筋や繊維を細かく切断し、酵素添加剤を加えてやわらかくしたもので、ハラミなどによく用いられている。いわば柔軟剤で、その過程で化学調味料を染み込ませて肉に味付けする場合も多いそうである。

確かに、あの部位は「ハラミ」だったと思う…

柔軟剤ですか。
その過程で化学調味料を染み込ませて肉に味付け。
MSG(グルタミン酸ナトリウム)ですかね。

やわらか加工をする理由

そもそも「やわらか加工」をなぜするのか。
それは、もちろん、商品としての価値を上げるため、ですよね。

そのまま食べておいしければそのままでいいわけで。

ミートホープという会社

昔、ミートホープという食肉偽装で世間を騒がせた会社がありました。

http://bit.ly/2hE2kiC

ミートホープは名のある会社でした。

2006年4月に

「挽肉の赤身と脂肪の混ざり具合を均一にする製造器」

を開発したとして、文部科学大臣表彰創意工夫功労賞を受賞しているんですよね。

赤身だけの味気のない肉に、脂肪を注入し、美味しいと感じる肉を作る機械を作って、これが称賛されていたんですね。

しかし、その頃からミートホープでは食肉の偽装が行われていました。
偽装だけではなく、添加物の量も決められているのですが、これも基準値を超えていたといいます。

食肉の偽装は、ミンチ肉に内臓など安いものを配合し、品質の良いものに見せかけていたと。
2002年に元工場長が告発するも、黙殺。警察に訴えても被害届が出ていないということでNG。
2006年には、工場長やその他の幹部も告発メンバーに加わり、北海道新聞社、NHKにも告発文を送るも、これも黙殺。
ようやく2007年になって告発を知った朝日新聞が調査を開始し、DNA検査で牛か豚かを調査して、偽装が立証されたということでした。

まぁ、ひどい事件でした。消費者の信頼って何なのか。
また、簡単に我々はダマされてしまうのだなと思ったものです。

ミートホープをモデルにしたとされる小説・ドラマ

それがモデルと言われる「震える牛」という小説も、ドラマもありました。

これは本当に面白かったです。

肉の添加物で絶対避けたいもの

そういえば、ちょっと余談なのですが、肉の添加物で最も避けたいもの。
それは

亜硝酸ナトリウム

です。

亜硝酸Naと書かれることもあります。

発色剤と言われるもので、ハムやソーセージあるいは明太子に添加されるものです。
ちょっと使うだけで、肉がピンク色になり、綺麗になります。

ところが、この亜硝酸ナトリウムは毒性があって、0.18gで致死量に至ると。
0.18gで致死量に至る物質というと、あの青酸カリと同じレベルだと。

そんなものがなぜ食品添加物として認められているのかという問題はありますが、色々長くなるので書きませんけど、本当に気をつけたほうがいいです。

発がん性があると言われています。

ほとんどの国で使用が禁じられている添加物なのですけど、日本ではなぜかこれが使用できるという。

脱線しすぎましたね。
話を戻します。

しゃぶしゃぶ温野菜で出た衝撃

しゃぶしゃぶ温野菜というお店でも、成型肉が出てきたことがありました。

「うまみ肉」

という名前だったと記憶していますが、要は上記と同じ理屈で作られた肉。

口に入れたものの、とても食べられなくて残しましたが、食べ放題の中の最初の肉に入っていて

「すべて食べてから肉は交換」

とか言われて、ひどいなこの店…と思った記憶があります。

食べたくない肉を勝手に持ってこられて、それを食べないと次の肉を持ってきてくれないとは…
(いまはどのようなシステムになっているかわかりません。数年前の話です。)

いずれにせよ、大手の会社でも信用できないということです。
もっとも、それが好きな人はそれでいいと思いますが。

サイコロ肉も成型肉、らしい…

成型肉は思いのほか、出回っています。
味をつけて食べてしまうと、あまり気が付かない人もいるのでしょうね。

「サイコロ肉」というのも、あれは「端切れの肉などを使っています」と言われていましたが、下記参照記事によると、成型肉だったようですね。確かに、端切れではありますが、再加工しているとは思わなかったです。

価格が安いので、若い頃食べていた記憶が…

成型肉を食べないために

成型肉を食べたくない人は、表示をよく見る、というのがやっぱりいいと思います。
しゃぶしゃぶ温野菜でも、小さく「うまみ肉とは…」という風に注釈が書いてありました。

あまりにも均等に脂が入りすぎているのも怪しいですね。

「信じられる店」で肉を買う
それ以外の店では、表示をよく見る
あとは自分の舌に頼る

あたりが重要なのでしょうね。

最後の自分の舌は信用できないけど。

ガストの「やわらか肉」の話から、
意外に知らない、安い、ちょっと怖くなるお肉の話になってしまいました。

また明日!

参考:
http://www.j-cast.com/tv/s/2013/07/12179346.html

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