【危険】エナジードリンク死亡事件から覚えるべきたった3つの事

この記事の所要時間: 71

 

昨日あった、エナジードリンクを飲んで死亡した人が出た事件。

昨日の記事にした内容が下記。

https://leemanparadise.com/neta/post-3396/

今日は、その続報で、いくつか書いていこうと思います。

レッツゴー・ウンチキスト!

まず、昨日の記事のまとめから。

カフェインの致死量

成人男性で12g程度
12g=12,000mg

※コーヒー100杯分程度

主なエナジードリンク・薬のカフェイン含有量

・ユンケル 1本 30mg
・リポビタンD・リゲイン 1本50mg
・レッドブル 1本 80mg
・メガシャキ 1本 100mg
・民民打破 1本 120mg
・モンスターエナジー 144mg
・強強打破 150mg
・コーヒーは1杯100~150mg
・お茶は500mlで100mg

・イブ・イブクイック 80mg
・エスタロンモカ錠 100mg
・バファリンプラス 120mg
・エスタロンモカ12錠 200mg

カフェインの取得許容量/日

カフェインは1日の許容量というのが出ています。

1日 400mg

です。

ということは、ですよ、コーヒーは1日2-3杯で上限。
そのほか、お茶も飲めないし、解熱剤も薬も飲めません。

普段からイブとか飲んでいる人いますよね。
3食後に。だとすると、それだけで、240mg。
その後、お茶・コーヒー各1杯でほぼ許容量。

そのほかにエナジードリンクでアウトですね…

エナジードリンクがここ10年ほど大盛り上がり

日本ではエナジードリンク市場はここ数年、大盛り上がりしていました。
2006年から2009年、急成長。

日本にはそもそも「リポビタンD」や「オロナミンC」が国民的エナジードリンクとして昔からありますよね。

今のエナジードリンク市場はレッドブルがけん引しました。なんと2012年に世界で52億本売れました。

もともとは、タイ人の創業者である「チャリアオ」が、タイ王国で見出したKrating Daengという清涼飲料水が元だったと言いますが、日本のリポビタンDをモデルにしたと言われています。

1987年にレッドブル第1号を生み出した創業者のディートリッヒ・マテシッツ氏(左写真)は過去に、日本のF1雑誌のインタビューで次のように答えていた。

きっかけは、日本の高額納税者のリストを見せてもらったことなんだ。そのなかの一人にミスター・タイショウがいた。大正製薬の上原(正吉。故人。元大正製薬会長)さんだ。その人がどういう人か友人に尋ねたら、製薬会社で、ドリンク剤『リポビタンD』をつくっているということだった。電気製品とか自動車会社のトップが高額納税者ならわかるけど、日本ではなぜドリンク剤で高額納税者リストのトップになれるか疑問に思い、リサーチした。そうしたら日本にはドリンク剤の巨大市場があることを発見した。

その後、リサーチの途上で、タイ人があるドリンク剤のライセンスを持っていることがわかり、彼にコンタクトをとってビジネスが始まった。ドリンク剤は、日本以外の国でもかなりポピュラーになっていたんだ。香港、シンガポール、韓国、台湾、フィリピン、タイ……。アジアのあちこちの国で、小さな100ミリリットル程度のドリンクが人気だった。何年か前からタイにもあって、それがレッドブルのルーツになった」

−−そのときの名前は?

「クラッティンダンという会社で、クラッティンダンはタイ語でアジアの水牛という意味。ウォーターバッファローだ。そこからレッドバッファローとなり、レッドブルとなった」

(ディートリッヒ・マテシッツインタビュー「日本のドリンク剤が起業のヒントになった」/『GRAND PRIX Special』2007年10月号 P85より)

引用:
http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/14/redbull-inspired-by-japanese-drink_n_6321904.html

スポーツへの協賛を積極的に推し進めたのがレッドブルマーケティングです。

少年少女が憧れる「スポーツ」

その、スポーツのスポンサーをとにかくやりました。
モータースポーツのF1、モトクロス、スケートボード、スノーボード、サッカー、プロペラ飛行機など多くのスポーツにスポンサーをしています。

そして今ではどこでもエナジードリンクを

そして今ではどこでもエナジードリンクが売られるようになりました。

昔からあるのは

  • 「リポビタンD」「チオビタドリンク」 指定医薬部外品
  • 「オロナミンC」「リアルゴールド」「デカビタC」「ライフガード」 普通の清涼飲料水

新時代ドリンク

  • 「レッドブル」 レッドブル…けん引役
  • 「モンスターエナジー」 アサヒ飲料…レッドブル追撃
    「バーン エナジードリンク」 コカ・コーラ…レッドブル追撃
  • 「SURVIVOR! エナジードリンク」 富永食品…格安(Amazonで1本80円)で人気

※「スターバックス リフレッシャーズ」なども出ましたけど、今はほとんど流通していないか、消えたようです。

なぜ、大手がこぞって参入したのか?

実は、エナジードリンクって2倍から3倍の価格がしますよね。

標準的な価格は

  • レッドブル 270円
  • モンスターエナジー 190円
  • バーン 200円

となっています。

じゃ、なんで高いのか?

別に原料が高いわけじゃありません。
高い方が価値がありそうに見えるからです。

だから、製造原価など知れたもので、10円から20円程度だと言われています。

2015-12-22 04.24.15

に、二十円?
えぇ、そうです。

定価の1割程度ですね。
そりゃぁ、儲かりますから、各メーカー、こぞって出すわけです。

その中で、「あれ?普通の価格で良くない?」と出した

「SURVIVOR! エナジードリンク」 富永食品…格安(Amazonで1本80円)

なんかは、格安なので、それでいてカフェインも120mg入っているし、売れているわけですね。

ただ、一切宣伝などはしないので、価格と味と効果で考える人のみが買っていると。
そういうことでしょうね。

それにしても、「エナジードリンク」と調べると、モンスターエナジーよりもレッドブルよりも先に出てくるんですね。これ。

富永食品 SURVIVOR! エナジードリンク 250ml×30本
富永貿易
売り上げランキング: 1,722

カフェイン安全摂取のために覚えるべき、たった3つのこと

1.1日400mgまでの「カフェイン摂取量」を守る

2.そのために、商品当たりの含有量を知る

・ユンケル 1本 30mg
・リポビタンD・リゲイン 1本50mg
・レッドブル 1本 80mg
・メガシャキ 1本 100mg
・民民打破 1本 120mg
・モンスターエナジー 144mg
・強強打破 150mg
・コーヒーは1杯100~150mg
・お茶は500mlで100mg

・イブ・イブクイック 80mg
・エスタロンモカ錠 100mg
・バファリンプラス 120mg
・エスタロンモカ12錠 200mg

3.覚えられない場合は、簡易版で。

「1日カフェインを含む飲料・食品・薬は4つまで」

覚えられなければ、全て「100mg」としておけばいいんじゃないでしょうか。

そうすると「カフェインを含む食品・薬は1日合計4つまで」

となりますし。

もちろん、強強打破を4本だと600mgとなりますけど、中毒レベルにはならないでしょうし。
とにかく、1日の許容量に抑えるよう、意識して生活しましょう。

人間は昔からカフェインを摂取してきました。ポイントは

「摂りすぎないこと」であり、「摂らないこと」ではありません。

今後も楽しくレッドブルや民民打破を飲みましょう♪

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