MacのChromeで拡大・縮小する方法|ファイル削除するときに使えるフリーソフト

hdd

こんにちは。京野です。

マック使いになって、早数日。

未だに、使いにくいです。

けど、やっぱりマックってフォントが格好いいんですかね。

同じページを開いてもオシャレに見えます。

オシャレが価値を持つ。今後なおさら

オシャレの持つ意味って、年をとるまであまり価値を感じていなかったのですけど、最近、本当に重要なことだと感じることができています。

だって、直感的に「いいっ!」って思ってもらえるんだもん。

すごいことですよね。

たぶん、日本人が身につける技術の一つが「オシャレ」になってくると思います。

ロジックで正しい物を見つけることは、コンピュータがやってくれるようになります。

プロダクトに価値を持たせるには、単にその「機能」ではなくて、そのプロダクトの持つ「存在感」「世界観」が価値を産みます。

単なる「学習用蛍光灯」ならば、5,000円ぐらいから購入できます。

でも、ちょっとデザインをかっこ良くしたLED蛍光灯は5万円でも売れます。

機能だけならば、あまりかわらないはず。でも「かっこいい」というだけで買う人が増えるわけです。

これってすごいことですよね。資源のない日本人が身につけるべき教養の1つが「芸術性」になるのではないかな、と、密かに私は思っています。

ATOKも使ってみているよ

ついでに、入力はずっと使っていたグーグル日本語入力から、しばらく使っていなかったATOKを使ってみています。

うーん、これもいいですね。

新たなことにチャレンジするって、少し脳に負荷がかかるんですけど、それはそれでいいことですね。

さて、今日はマック使いにはあたりまえなのでしょうけど、昨日覚えたことをまた備忘録的に書いていこうと思います。

Mac版Chromeで文字の拡大・縮小をする方法

MacでChromeを使っていて、文字の拡大、縮小の方法がわからなくて悩みました。

Windowsならば、コントロールキーを押しながらマウスのホイールを上下すると文字の大きさが変わります。

もうこの辺は、「手が覚えている」という感じなので、特に意識することなく使えているんですけど、マックの場合はどうなのか。

答えは

コマンドキーを押しながら「0」で100%表示

コマンドキーを押しながら「ー」で縮小

コマンドキーを押しながら「shift + ;」で拡大

うぬぬ、面倒すぎないか?

拡大が特に面倒。

まぁ、「コマンド」+「+」ということらしいんですけどね。

これも使い慣れればなんてことなくなるのでしょうかね。

加筆:Macで、Parallelを使って仮想WindowsでChromeを開いている時には、Tabキーの下にあるcontrolを押しながら、ホイール回転でも拡大、縮小できます。

たしかに、考えてみれば、マウスさえもいじらなくてすむと考えれば、じつは便利な方法なのかも。

マウスを使わずにやるっていうのは重要ですもんね。

もう一つ、方法見つけた

トラックパッド で2本指を近づけると 縮小

トラックパッド で2本指を離すと 拡大

ピンチインとかピンチアウトとか言うんでしたっけ?

よくわからないので、自分用語で。

容量を食っているアプリやファイルを削除

僕のMacBook Airは、Parallels Desktop 11を使い、Windowsも乗せている関係で結構容量を使っています。

なので、いらないファイルはどんどん削除するか、移動したいわけです。

購入時の標準128GBから256GBにSSD容量は増やしているとはいえ、それでもまだまだ容量が少ないですからね。

ちなみに、いらないファイルを移動するものはHDDに入手してあります。

今日から使い始めました。

MacBook Airで使うHDDを選ぶときに、こだわったポイントは5つです。

MacBook Air専用HDDのこだわりポイント

1.USB3.0に対応していること

まぁ、ThunderboltだけだとWindowsで使えませんからね

2.Thunderboltに対応していること

とはいえ、Thunderboltのほうが早いので。

3.ポータブルなこと

持ち歩きますからね。

ついでにカッコいいのがいい。

4.できるだけ安いこと

当然。安いものは常に良し。

5.アダプターがいらないこと(バスパワー)

電源を1つとられるのも嫌ですし、なによりケーブルが多くなるのは嫌だ。

 

結果、選んだ商品が下記!

BUFFALO Thunderbolt&USB3.0用 ポータブルHDD 1TB HD-PA1.0TU3

BUFFALO Thunderbolt&USB3.0用 ポータブルHDD 1TB HD-PA1.0TU3

これ、めちゃいいです。

なぜか。1〜5まですべて満たしているからです。笑

1TBで19,671円です。(2015/12/27現在)

 

ちなみに、私は今年2月にすでに購入済みでした。2万円を超えてましたが。

意外に知られていないようなので書いておきますが、この商品は

「Thunderbolt ケーブルと、USB3.0のケーブルが付属しています!!」

Amazonに表示される「同時に購入されているもの」で「Thunderboltケーブル」が入っていますけど、Thunderboltケーブルは同梱ですから、買う必要ありません!!

別な商品で16,800円の商品がありますが、こちらにはThunderboltケーブルはついていなくて、付いているモデルは20,800円です。

なので事実上最安値だと思います。しかも結構スタイリッシュです。おすすめ!

Thunderboltのケーブルを持っている人はこちらのほうが安いけど。

FREECOM フリーコム 外付ハードディスク Thunderboltインターフェイス & USB3.0 1TB MobileDrive Mg 36735

上記は16,878円で売っていますけど、Thunderboltケーブル付きは20,800円なので、最初に紹介したバッファロー製のほうがいいと思います。

不要なファイルを削除するために使ったソフト

これを使いました。

http://diskwave.barthe.ph/index.html

フリーウエアです。

この赤い部分をクリックし、DLしてください。

スクリーンショット 2015-12-27 05.08.57

めっちゃいいですね。

スクリーンショットはこちら。

スクリーンショット 2015-12-27 05.19.19

使っているサイズが表示されるので、どれを削除すべきかの優先順位をつけやすくなります。

このサイズが大きいところを見つけて、ファイルを移動したり、削除したりしました。

それにしても7GBのファイルなんてのもあったんですけど、ものの1分ほどで移し終わりました。

速さ比較は下記を御覧ください。規格値の比較ですけど。

b008hah28s.05

USB3.0でも相当速いと思いますけど、さらにそこから2倍速いですからね。

USB2.0と比べると約20倍という差!

本当に速い!Thunderbolt恐るべし!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です