【朗報】ヤバい!この夜の習慣で毎日がHappyに変わる!

morning

こんにちは。京野です。

仕事がら、いろいろ人から相談を受けることがあります。
相談を受けるだけで、話したほうはスッキリすることがあるので、それはそれでいいなと思うのですけど、抱え込んでしまう人がいるように思います。

そういう人に、ヤバいくらい効果がある、ホントのすごい習慣を紹介します。
レッツゴー・ウンチキスト!

立教大学名誉教授のお墨付き

今日、ご紹介するネタは結構ちゃんとした話です。
立教大学名誉教授の松井賚夫教授お墨付きです。
ソースも下記に引用しました。

簡単にいうと「うつ」に効果的な手法としても紹介されていますし、「営業力を2倍に上げる」方法である、というふうにも書いてあります。

それはどういう方法なのか。

セリグマンのthree good things

アメリカの心理学者セリグマンが成長した
「うつ改善」に効果的なプログラムが

three good things 

と呼ばれるもので「3つの良いこと」プログラムです。
やりかたは簡単。

「毎日就寝前に、その日にあった『よいこと』を3つ書き出す」

たったこれだけです。
これを1週間やるだけで、うつのスコアが劇的に変わるのです。

うつとは、自分で幸せを感じられていない状態です
つまり、「幸福感」が増すということです。

セリグマン…ペンシルバニア大学教授、元アメリカ心理学会会長

使用上の注意(私の経験上…)

実際に、私もこれをやったこともありますし、私に関わった人にもこれをお伝えしてきました。

愚直にこれをやった方は皆、「ものすごく効果があった!」と言ってくれます。

でも、やり始めてぶつかる壁が

「今日いいこと3つもなかった」

ということです。

そりゃ、もちろん「宝くじに当たった」とか、「彼女ができた」とかそういうことは毎日あるはずがありません。

でも、「一本早い電車に間に合った!」とか「青信号についていた」とか、「キレイな空が見られた」とか「晴れていた!」とか「朝気になる可愛い子と同じ電車だった」とかでもいいわけです。「走って気持ちが良かった」でもいいです。「コーヒーが美味しかった」でもいいです。

探せば、必ず3つあげられるはずです。
最初、慣れないだけです。

なぜ、これが効果的なのか

詳しい結果は下記参考文献のURLにあるので、ぜひ読んで欲しいのですけど、なぜこれが効果的なのか。

京野が長年これを推奨し実践してフィードバックをもらっている結果から言えば

「幸せかどうかは、本人が幸せにフォーカスしているどうか」

だと思います。

人間、いいことも悪いことも必ずあります。

でも、いいことに視点が向けば、気持ちが良くなります。
反面、真面目な人は欠点を治そうとするので、暗いことに向き合います。

暗いことに向き合うと、悲しい気持ちになります。
だから、さらに「俺なんてダメだ」「私なんて生きている意味が無い」なんてことを考えてしまうのです。

でも、大切なのは「フォーカス」です。
どこを見るかです。

もう一度言います。

大切なのは「どこを見るか」です

大事なことなので2回書きました。

良かったことに視点が向けば、自分がどれほど幸せか、わかるはずです。

だから、是非、このプログラムをやって欲しいです。

happy

アプリがありました

私がこれを知った頃にアプリを探したことがありましたが、当時はありませんでした。2014年の11月に作った人がいるようです。

使ったことないですけど私もDLしてみました。
今日から使ってみようと思います。

http://apple.co/21nt2bw

これはいいかもしれません。
iPhoneで書くよりも、手で書いたほうが脳に良さそうな気はしますけど。
後でまた機会があれば感想をアップしようと思います。

使用法は詳しくこのブログが紹介してくれています。
http://samuri-blog.net/apple/iphone/6193.html

 

研究結果などが載っています。参考文献:

「2倍売る営業になれる」夜の“three good things”とは
http://bit.ly/21nsUca

悲観症克服:就寝前の「3つのよいこと」メモ習慣
http://president.jp/articles/-/5031

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