4月2日は、「国際こどもの本の日」です。
国際子ども本の日
4月2日はデンマークの童話作家「ハンス・クリスチャン・アンデルセン」の誕生日なので、この日になりました。
1966年にレップマンという方が提唱して決まりました。
レップマンについて調べたら、「第一回国際アンデルセン賞」の名誉受賞者です。
そっか、賞もらっちゃったから、その見返りみたいなもん??
目的は子供の本を通じて、国際理解を深めることです。
日本でも1967年に導入され、世界各国で様々な催しをやっているということになっていますが、私はこれまで一度も聞いた事ありませんね。
少し、童話について今日はうんちくを。
童話といえば「アンデルセン童話」と「グリム童話」
グリム兄弟のグリム童話とアンデルセン童話が有名なのは知っていますが、正直よくわからないので調べてみました。
アンデルセン
アンデルセンは、デンマークの人で、貧乏に育ち、オペラ歌手を断念して童話を創作したと。
デンマーク:アンデルセン童話・おやゆび姫・人魚姫・裸の王様・みにくいアヒルの子・赤いくつ・マッチ売りの少女ふむふむ。
知ってるぞ。
一方で、グリム童話。怖いと噂のグリム童話。
グリム童話
これは、ドイツでグリム兄弟が地元に伝わる口伝で伝わっているものを集めたということになっていますが、実際は海外の文献を元にしたものもあり、まただいぶ彼らが加筆修正しているらしいです。
ドイツ:グリム童話・かえるの王さま ・ラプンツェル ・ヘンゼルとグレーテル ・シンデレラ・赤ずきん ・ブレーメンの音楽隊 ・眠りの森の美女・白雪姫 ・星の銀貨。
あまり良く知らないので、とりあえず、デンマークとドイツの違いだけ覚えておくことにしよっと。
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