こんにちは。京野です。
今日は、会話を盛り上げるためのテクニックについて。
「モテる女性が使っている『さしすせそ』」です。
レッツゴー・ウンチキスト!
こんな相談がありました
最近、ある女性からこんな質問を受けました。
年が離れたお取引先の課長(男性・50代)と女性2人で飲みに行かなければならない。
あまりコミュニケーションを取るのがうまくない男性らしいと。
そこで、どんなことを話せば良いのだろうか?と。
まぁ、こんなシチュエーションありますよね。
ネタを披露するより、相手を気持ち良くする
こういう時には、自分のネタを披露するよりも、どちらかといえば、相手が気持ちいい話をすることに徹したほうがいいと思うんですよね。
それは、相手が自己好感を持たれているように振る舞うこと。
具体的には好感度を高める「さ・し・す・せ・そ」
調味料を入れる順番に「さしすせそ」(砂糖、塩、酢、醤油、味噌)っていうのもついでにうんちくに入れたうえで、覚えていきましょう。
女性が使うと好感度アップの「さ・し・す・せ・そ」
「さ」…さすが!
まぁ、「さすが!」というほどの関係性がなければ「流石ですね!」でもいいですよ。
人には認められたいという欲求「自己承認欲求」がありますから、嬉しいわけです。
そして、自分の良さをわかってくれる人に好感を持ちます。
「し」…知らなかったー!
「え~?!そうなんですか!知らなかった~!」というのは結構男心をくすぐりますね。
デキる人は知っている話題について振られても、あえて知らないふりをして「え、存じ上げませんが、どういうものなのですか?」といって知らないふりをして、その上で「え~?そうなんですか!知らなかったです!!」と言って相手を気持ちよくさせるそうです。
「さすが良くご存知ですね!」というふうに合わせ技で「さ」も使っておきましょう。
「す」…すごいっ!
自慢話を聞き出せる女性はすごいです。
そして、その時に、ひたすら「すごい!」と言って褒めてあげましょう。
「ふっ、自慢話かよ」と思っても我慢です。
この「すごい」って効果的ですよね。
「せ」…センスいい!
「せ」はちょっと無理矢理感がある「センスいいですね」です。
女性は一般的にオシャレなので、オシャレな女性にセンス良いですねと言われると、嬉しくなります。
でも、「センス良い」って自分がある程度のレベルに達していることが前提の言葉で、ある意味見下していると思われることもあるので、相手の専門分野とか、相手のほうが得意なことに関して「センスありますね」と言うのはやめましょう。
男性が女性にゴルフを教えつつ「おぁ、そのスイングの仕方はセンスあるね」
女性が男性に服装について「○○さんって、オシャレ!センスありますね!」
だったら良いですけど、「○○さん、仕事のセンスありますね」とかだとちょっと…という気もしないでもないです。
「そ」…そうなんですか~!
この「そ」もまぁ、なくても良い気がしますけど。
しっかり受け入れる意味ではいいでしょうね。
その時に相手の言ったことを繰り返すと効果的です。
男「そこで、部長に文句言われてムカついてさぁ…」
女性「そうなんですか…。そういうのって腹たちますよね」
と、相槌プラス相手の言ったことを繰り返すと効果的です。
文字にすると「?」と思うこともありますけど、繰り返すの大切です。
今日はモテる女性が使っている「さしすせそ」でした!
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