違法賭博に桃田選手がハマっていた件で思うこと

桃田

写真

こんにちは。京野です。
毎日更新できていませんが、追いつき更新したいと思います。

さて、今日はバドミントンの桃田選手が違法カジノにハマっていた件で思うことです。

レッツゴー・ウンチキスト!

桃田選手の違法カジノ入店について

桃田選手が、違法カジノに入店していました。
年上の田児賢一に誘われて、ということだったようです。

バドミントン協会の処分

日本バドミントン協会は10日、東京都内で緊急理事会を開き、違法カジノ店で賭博をしたことを認めた桃田賢斗(21)=NTT東日本=に対して無期限の競技会出場停止処分、賭博に誘った田児賢一(26)=同=には無期限の登録抹消処分を科すことを決めた。

毎日新聞より

桃田は世界ランキング2位、メダル候補だっただけにもったいないことです。

もっとも「無期限」というのは期限が決まっていないという意味で、「永久」ではないですけどね。

「喝」の張本勲氏も「寛大な処分を」と

国内最多安打記録を持つ張本勲氏も「寛大な処分を」と言っていました。
彼もタクシー運転手を殴ってしまった過去があるだけに、ということなのでしょうか。

だとしても、やっぱりもったいないという気がします。
ただ、オリンピックに参加できないことが決まったのは当然の処分だと思います。

子どもの親として思うこと

そもそも、ギャンブルを全くやらない人は、

「意味がわからない」
「どうして???」

となるのですけど、私は若い頃、自分でギャンブル体質であることを認知しました。
だから、私は学生を卒業するときに「ギャンブルは一切やらない」と決めました。
それ以来、全くギャンブルをしたいと思わなくなりました。

強く決断したので、特にその後やりたいと思うことはなくなりましたけど、やっぱり自覚がないとずるずるやってしまったりすることはあったのだろうなと思います。

ギャンブルにはまる人の特徴

思うのですが、

  1. 負けず嫌い
  2. 勝負が好き

の人は基本ギャンブルにのめり込みやすいのだと思います。

子どもへ、反面教師として教育

こういう事件を反面教師として、子どもへの教育も忘れてはならないと思います。
私がギャンブルが好きということは、きっと子どももそういう資質がないわけではない。

と思って、こういう機会にしっかりと

「ギャンブルはするな・ギャンブルはダメだ」
「なぜなら…」

という話をしっかりとしていく必要があると思います。

都内に住んでいると「違法」に触れられる

都内に住んでいると、違法なモノに触れようと思うと触れられます。

中学生、小学生まで違法ドラッグが広まっているというニュースもあります。

「うちの子はやるはずがない」と過信せず、やるかもしれない前提で、きちんとダメなことを教育していかねばな、なんて思います。

特に、中学ぐらいから行動範囲が広くなり、親の影響も与えにくくなりますけど、しっかり入っていかねばなと思っています。

桃田賢斗と違法カジノへの入店を認めた田児賢一 「ギャンブル依存症の目」

NTT東日本の発表

<違法賭博>桃田選手ら、闇スロットも NTT東公表せず

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