こんにちは。昨夜遅くか、本日未明のiOSアップデートの10.2で、ついにスクリーンショット撮影音・いわゆるスクショ音が消えました!!今日はこのネタを!
レッツゴー・ウンチキスト!
今日から、スクショ音を気にせずスクショをとれる!
ついにこの日が来ましたね。
私はiPhoneを使っています。
iPhoneで記事を見てて気になるネタとかを見ると私はスクショをとる癖があるんですけど、そのたびにに響きわたる
「カシャ!!!!!!!」
というありえない大きな音…
iPhone使いの誰もが悩む、この大きな音…
それも単なる「盗撮防止」という名のもと、事実上スマホ業者に強制されているシャッター音。
それがカメラ機能ということで、スクリーンショットをとる際にも大きな音がなるという欠陥設定。
それがiPhone発売からずっと今まで放置されてきたと思うと、むしろ遅いという気すらします。
そもそも、スクショ音の雷鳴(笑)は本当に義務付けられているの?
スクショ音って本当に腹立つんだけど、多分、日本の総務省がカメラ撮影の際に、シャッター音の発生を要請してるんだと思うんですよね。自主規制的なものとして扱われているとは思うんですけど。
そのカメラ音がスクショの時にも鳴ってしまうという…
ちなみに、シャッター音は「義務」ではないと思います。事実上の義務付けというだけで。
なぜなら、海外製のカメラ撮影音がならないiPhoneでも技研マークがあれば日本でも合法的に使えるわけで。
スクショ音って日本だけ?
ちなみに、iPhoneに関して言うと、カメラ音、スクショ音がなるアホな国って日本だけかなと思いがちですけど、韓国、カンボジアでも強制的に音がなるようですよ。
それにしても、技術の発達の恩恵を使って生活を快適にするべきなのに、こういうくだらない足かせをするから日本って国際競争力がなくなるんだよなー。
だってさ、アプリでもなんでも使っていまだったら音を出さずに撮影できているわけじゃん。たぶんそういう盗撮マニアみたいな人だったら絶対そうしていると思うんだよね。
出来心で簡単に犯罪を起こさないってことは多少役立っているのかもと思うけど、本気でやりたい人には全く効果がないわけで。なのに、そこまで国が規制しなければならないのか、と思う。
というか、そのために失っている利便性があるわけで、それってどうなのよと。
だって、電車の中でスクショとるたびに「ん??」みたいな感じで見られるのって本当に苦痛だよ…
まぁ、最近はそんなこと誰も気にしなくはなっているけど、だとしても、だとしてもだよ、そういう騒音を出すことに人一倍うるさい日本において、このスクショ音ってどうなのかっていうね。
スクショ音がしないiPhoneに!
さて、そういうわけで、iOS10.2にした瞬間に、スクショ音が消えます。(もちろん、消音にしてね)
スクショ音が消えていいのは、音声の割り込みがなくなることもありますよね。
たとえば、音楽とか聞いていて、スクショをとると、その音楽が止まってしまうんですよね。
Podcastを聞いていてもそう。英語の教材を聞いていてもそう。
割り込み処理されちゃうので。
これがまたイラっとしていたんですけど、それがなくなってうれしいです♪
iPhoneが(Appleが)日本にすり寄ってきた理由
さて、そこでiPhoneの仕様が日本にすり寄ってきたといえるこのアップデート。
日本でのiPhone人気は世界トップクラスで、もっとも熱が冷めていないんですよね。
とはいえ、日本も一気にAndroidがiPhoneを抜いたそうで、今はスマホではiPhoneが少数派です。
ただ、依然として世界的に見ると日本のiPhone率は高い。
なのでそこにシフトするのはまぁ、当たり前といえば当たり前。
正直、Suica対応なんても遅きに失している感じが否めないです。
そういえば、最近iPhone7にしたので、Suicaを使えるようにしよう!と思ったらまた問題が発生しているので、それはまたブログに書こうと思います。
今日は、神アプデ(と言っておこう)のiOS10.2についてでした。
これはアップデートするしかないっ!!!
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