なぜ「lb」と書いて「ポンド」と読むのか

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オムロン 体重体組成計 OMRON connect対応 HBF-256T-W

こんにちは。京野です。
最近筋トレにハマっている話を書いたような気がするのですが、その際に気になった重量の単位、「ポンド」についてです。

lb(エル・ビー)と書いてポンドと読むわけですけど、どうして?と思いますよね。
今日はその件について。

レッツゴー・ウンチキスト!

海外製プロテインを買おうとすると「kg」表示じゃなく「lb」表示が多い

さて、話はもどって最近筋トレをしているんですけど、筋トレを始めるとやっぱり筋肉を付けるために「プロテイン」を摂れとかって話になるんですよね。

筋肉を作るにはプロテインをトレーニング中(直後)とか、就寝前に飲むのが良いとかで。

で、プロテインを買う場合、海外から買うのが安いです。

日本だと1kg3-4,000円するのが、その半額かそれ以下ぐらいで買えます。

なので、海外から買おうとすると、「kg」単位ではなくて「lb」単位で書かれているわけです。

なぜ、「lb」と書いて「ポンド」と読むのか

「lb」と書いて「ポンド」と読むわけですけど、どうしてこれをポンドと読むのか、調べてみました。

歴史的には少しややこしいのですが、メソポタミア地方では大麦1粒の重さを「グレーン(grain)」と定めていました。まさにgrain(穀物)そのままですね。

その倍量単位として、「ポンド」が生まれたと。
ちなみに、グレーンの何倍かというと、7,000倍です。

1ポンド=7,000グレーン

1ポンドは、453.59237グラムです。(「仕込み、ゴク兄さんな」と覚えよう)

ところで、7,000倍の根拠は、人が1日に食べる量ということで、制定されたそうです。つまり、1ポンドの大麦を製粉して、焼かれたパンの量が、1日分の主食の量なのです。

また、古代ローマではこの1日に食べる量の単位を、「天秤」を表す「リブラ(libra)」と呼んでいました。

なので、たとえば30日分の1人の大麦の消費量を「30リブラポンド」と言っていたみたいなのですが、そのうちリブラが省略されて、「30ポンド」になったと。

でもlbという表記は残ったようです。

ところで通貨の単位もイギリスはUKポンドですけど、これは£と書いて「ポンド」と読みます。
コレも「libra」が語源です。L(エル)の筆記体が「£」なわけです。

1kgの半分弱が1ポンド。

1ポンドが現在の重さに定義づけられたのは1959年から。

1ポンドが現在の重さに明確に定義されたのは、1958年の国際協定で。常用ポンドが決められたから。

このときに、1ポンドは453.59237グラムになりました。
グレーンはこれを7,000で割った値なので1グレーンは0.06479891グラムになりました。

わざわざ7で割り切れるように1ポンドを設定したそうです。

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