「審判は石ころ」って言った奴、出てこいww

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http://www.nikkansports.com/ajaxlib/root/baseball/news/1486406.html

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こんにちは。京野トピオです。
今日は、先日、2015年6月2日にプロ野球で珍事件がありました。

野球で打球が審判にあたったときはそのまま続行、「審判は石」とよく言われます。
しかし、そうではなかった、という事件が起きました。

その事件について取り上げたいと思います。
レッツゴー・ウンチキスト!

DeNA対ソフトバンク戦でそれは起きた

交流戦、DeNA対ソフトバンク戦です。

DeNA3-2ソフトバンク

で迎えた7回表、ソフトバンクの攻撃

先頭 7番 高田 レフトへのヒット 1塁
8番 細川 スリーバント失敗 1アウト1塁
9番 代打 吉村 ファーストゴロ 2アウト2塁
1番 中村 敬遠気味の四球 2アウト1,2塁
2番 代打 明石 8球粘って 四球 2アウト満塁

ここまで、まだこの回の得点は0点。ツーアウト満塁。

ここで3番 絶好調 柳田の場面で問題が起きます。

柳田の打った打球は、セカンドベースより少し一塁側よりのダイヤモンドの内側にいた、二塁塁審に当たり、センター前に抜けていきました。

(とても速い球で、仮に二塁塁審にあたらなくても、センターには抜けていたでしょう。

2アウトでセンターに抜けたため、3塁ランナー、2塁ランナー共にホームインしました。

ところが、ここで審判がどのように判断したか。

「審判に当たった瞬間ボールデッド」「打者、走者とも1つずつ塁を進めて再開」

3番 柳田 内野安打 D3-3ソ なおも二死満塁

これは、ソフトバンクにとっては、いいあたりでセンターに抜けたのに1つしかすすめられないっていうのはちょっと不満ですよね…

私はこれを見ていましたけど、解説者も、アナウンサーも皆「え?審判は石ころと同じでしょ」「あたっても、そのままプレイ継続でしょ」って言っていました。私も若いころに野球をやっていましたけど、「審判は石ころ」ってやっぱり習いましたね。

マジか!ルールブックに書いてあった!

ルールブックを見てみました。

2・44 『インターフェアランス(妨害)』

(a)攻撃側の妨害
攻撃側プレーヤーがプレイしようとしている野手を妨げたり、遮ったり、阻んだり、混乱させる行為である。審判員がバッター、バッターランナーまたはランナーに妨害によるアウトを宣告した場合には、他のすべてのランナーは妨害発生の瞬間にすでに占有していたと審判員が判断する塁まで戻らなければならない。ただし、本規則で別に規定した場合を除く。

「原注」バッターランナーが1塁に到達しないうちに妨害が発生したときは、すべてのランナーはピッチャーの投球当時占有していた塁に戻らなければならない。ただし、無死または1死のとき、本塁でのプレイでランナー得点した後、バッターランナーがスリーフットレーンの外を走って守備妨害でアウトが宣告されても、そのランナーはそのままセーフが認められて、得点は記録される。
「注」本項「原注」前段は、プレイが介在した後に妨害が発生した場合には適用しない。

(b)守備側の妨害
投球を打とうとするバッターを妨げたり、邪魔をする野手の行為をいう。

(c)審判員の妨害
(1)盗塁を阻止しようとしたり、塁上のランナーをアウトにしようとするキャッチャーの送球動作を、球審が邪魔したり、阻んだり、妨げた場合。
2)打球が野手(ピッチャーを除く)を通過する前にフェア地域で審判員に触れた場合に起こる。
「原注」キャッチャーの送球動作には、ピッチャーへの返球も含む。

(d)観衆の妨害
観衆がスタンドから乗り出したり、または競技場内に入って、
(1) インプレイのボールに触れた場合、
(2) インプレイのボールを守備しようとしている野手に触れたり、じゃまをした場合
に起こる。

 ◆野球規則2・44「インターフェアランス」(妨害)

(C)審判員の妨害(2)打球が、野手(投手を除く)を通過する前に、フェア地域で審判員に触れる。

ですね。

工藤監督納得行かず

ソフトバンクの工藤監督は、審判の説明を受けたものの、納得いかなかったようで、ベンチからルールブックを持ち出し、審判団に再度抗議していましたが、最後は納得したようでした。

さてさて、結局どうなったか。

その後は、

4番 内川 四球 押し出し D3-4ソ なおも二死満塁
5番 イ・デホ サードゴロ スリーアウトチェンジ

その後、ソフトバンクは8回にも1点をとり、

D3-5ソ 

としますが、8回の裏にDeNAが3点を取って再逆転し、

D6-5ソ

とし、9回を山崎が押さえてDeNAが勝ちました。

さて、その当たった「渡田二塁塁審」の後日談

渡田均・二塁塁審 「当たった私が悪い。柳田君の打球が速く、ラインドライブがかかりよけきれなかった。
こんなことは35年(審判を)やってて初めて。」

工藤監督の談話

最初(見た項目)はアンパイアに当たればインプレーと書いていた。あとからルールを見直し、原注(注意書き)に書いていた。内野の中ならボールデッドだった」

負けてしまいましたし、なんとなく後味の悪い試合になってしまいましたね。

YouTubeでその動画見つけました。

今日は、「内野で最初に審判にあたるとボールデッド」ということを学びました♪
またお会いしましょう!

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