お盆前なので墓掃除してお寺の住職にいい話を聞いてきた

shirosato2

おはようございます。

暑い日が続きましたけど、昨日、一昨日は少しだけ和らぎました。

私は実家に帰っていたのですけど、暑いながらも少しだけ楽でした。

今日は文字ばかりです。
でもいい話を聞いてきたので、よければ読んでいただければと。

なぜ墓掃除をするのか

長男は墓守をしなければならない、みたいな暗黙の了解というか…

なんだろう昔ながらのしきたりみたいなものがあって、それに従ってやるわけですよね。

同じ関東だからそんなに時間はかからないとはいえ、実家に帰るのは時間も金もかかるわけで、まぁ、それなりに大変なわけです。

でもまぁ、尊敬する父親が眠る墓だし、兄弟3人でほぼ俺だけがやるのもどうなのかとか思いながらも、戻るんですよね。

もちろん、墓掃除が嫌ではないんだけど

忙しい時とかにはどこか不満をもっていましたけど、ようやく今は自分がやらせてもらえることが幸せなことだと思えるようになってきました。

長男の負担が重いのは全国的なの?

こういうしきたりって地域ごとに(全国的なのかな?)あると思うんだけど、他の方はどうしているんでしょうね。

長男が負うものは多いと思うけど、相続上は長男に特権があるわけじゃなくて、これだけいろいろやってきたのに同じように相続財産をよこせと言われて喧嘩するひとがいてもおかしくないよな、なんて思ってみたりもします。

墓掃除をしながら考える事

墓掃除って、どういう意味があるのかなぁ、なんて考えてみたりします。

親父が見てくれているのかなぁと思えば、それは嬉しいし、墓石を磨きながら考えることは、やっぱり親父と過ごした時間だったりするんですよね。

野球や、武道を教えてくれた親父だったり、

勉強を教えてくれた親父だったり、

高校受験の時に付き合ってくれた親父だったり、

東京に単身赴任していたときに、部屋に泊めてくれた親父だったり。

 

怒られたことだったり、

褒められたことだったり。

 

今の俺を親父が見たら、どんなことを言ってくれるのだろうか、と考えてみたり。

親父に見せられないような恥ずかしい人間になってはいけないと、戒めてみたり。

親父の最愛のお袋を俺はちゃんと支えていけているのだろうか、と考えてみたり。

 

そんなことを考えながら、結局は自分と向き合って、再度自分の生き方を修正する時間になっているような気がします。

塔婆をいただきにお寺に。

お施餓鬼法要には行けていないので、塔婆をいただきに、お寺にいきます。

お寺では有名というか、名物というか、個人的にはとても好きな住職がいらっしゃいます。

本当に普通の住職から考えたら言葉もわるいしハチャメチャな住職なんですけど、アタマがめちゃめちゃ切れて、言うこと一つ一つが深い。

人生のいくつかの時に、その言葉で救われてきたり、ヒントになったりするんですよね。

昨日は1時間ぐらいお寺に上がり込んで、住職とお話をしてきました。

目が覚める!住職の話

住職の話口調で、参考になったお話を紹介します。

部下のマネジメントの話

こないだは、30半ば過ぎて中間管理職になったやつが、部下をキチンとマネジメントできなくて、どうしたらいいか、なんて相談してくるんだよ。

だから、あんたさぁ、威張りたかったら、そのための土台作りってのがあるんだよ、って言ってやったのよ。

俺が他の寺の若い奴らと修行していたときは、もう最初に全員に缶コーヒー何十本も自販機で買っていくのよ。

「で、よぉし、今日はコーヒーのんでから修行やろうぜ」なんて言うと、「え、そんなのいいんですか?そんな修行初めてですよ」とか言っても皆喜ぶんだよ。(笑)

で、また翌日買いに行くと、今度は自販機で俺がコーヒー買っているのを見る奴がいるんだよ。そうすると「あ、すみません、手伝います」なんて言ってきて。

だから「おぉ、じゃ、金はコレ使って、そっちの自販機でかってくれー」なんて言うわけだよ。

別にコーヒーじゃなくてもいいんだよ。そういう気遣いができるかってことなんだ。

飲み会とかやるときも、下のやつは安くしてやったり「タダでいいから来いよ」って言ってやるんだよ。

そんでさ、ちゃんとそいつらの上の坊さんに事前に頭下げに行くんだよ。

「修行中ではありますが、懇親会をしたいと思っておりまして、つきましては、おたくのお弟子さん3人を明後日夜に連れ出してよろしいでしょうか?」ってさ。

そうすると、「おぁ、わざわざうちの弟子にありがとう」「じゃぁ、コレ使ってくれ」って言ってさ、上の坊さんがさ、お金くれるんだよ。(笑)

そんで、それを飲み代に使うわけだ。飲み食いタダ。それでもあまるから、下のやつには1万円ずつ配ってやる。もちろん、俺は10万ぐらい出すんだよ。で、少し上のやつには2万ぐらい出させて「あとで1万やるから、出してくれ」って言ってさ。

そりゃぁ、皆よろこんでついてくるよ。

だからさ、金の問題じゃなくて、思いなんだって。

 

会社でも、残業してたらさ、アイスの一本でも買っていけって言うんだ。

だいたい、10人部下がいて、全員にアイスを買っていったところで、いくらになるんだよ?

2000円くらいだろ?

そういう身を切ることもしないで「ついてこない」なんて馬鹿言ってんじゃないよ、ってんだ。

準備を綿密にやる話

準備ってのは本当にきっちりやるんだよ。

あらゆるプランを想定して、どうやるべきか。

それがうまく行かなかったら予備のプランも幾つか用意する。
それが俺は身についているんだ。人は見かけによらないんだ。(笑)
俺は綿密なんだよ。
あんたの父さんの葬式だって、役職とか社会的地位とかで、俺はもうどれくらい来るかわかるんだよ。

なのに、あの式場のやつら集合時間30分前でまだ会場開けてないんだもん。

「お前ら何やってんだ、いますぐ開けろ、プロのくせにそんなこともわかんないのか」

って言ってやったよ。

そしたら「こんな人数の葬式やったことないんで」とか言ってるから「だからいいんだよ、勉強になるじゃねぇか」と言ってやった。

俺は最初からどれくらいの人数で、どれだけの焼香台だったら、お経の長さはどれくらいだってわかるんだよ。

 

この前も、式場の女性に、

「だいたい今日は38分だな」

と言ったら、「本当ですか?住職、そこまでわかるんですか」っていうから、「わかるんだよ俺は(笑)プロだから。」って言ったら、計っていたらしくて

「住職、ホントでした!38分40秒でした」

って言ってきたよ。

 

あんたのおやじさんの時にも、「この式場にあるすべての焼香台を用意しろ」って言ってやって、ようやく回ったんだよ。

俺は3000人の弔問客の葬式もやってことがあるけど、大事なのはすべて準備なんだよ。

 

あらゆることは計画が大事なんだ。行き当たりばったりだからダメなんだよ。

事業は「世のため人のためにやる。」

 

あんたは何のために仕事をしてるんだ、って言ってやるんだ。

社長とかが良く相談してくるんだよ。医者とか、議員とかも。

で言ってやるんだ。

我々はこの世に生まれてきたら、世のため人のために、なにかして生きなきゃだめなんだよって。

もちろん、わたしらと違って、あなたがたは儲けたらいいんだよ。でも、儲けたらその一部を世のため人のために使っていくんだよって。

結局、志の話なんだよ。だっておまえ、世のために頑張ろうとしている人と、自分だけよきゃいいや、っていう人がいたとして、どうして、神様が自分だけのやつを応援するはずがあるんだよ?あたりまえじぇねーか(笑)

仕事っていうのは、世のため人のためになることやんなきゃだめなの。

自分だけよけりゃぁいい、なんて奴はいなくていいんだよ。

志だけで結果はもうやるまえから決まってるんだ。

まあ、そんな話でした

まぁ、そんな話を聞いてきました。

ぶっちゃけてません??

でも私、地に足がついてて、好きなんですよね。

キレイ事だけじゃないし、それでいて信念はしっかりしていて。

 

志高きものが 神様に選ばれる

 

今後も、自利利他の精神で、いい情報を提供すべく、がんばろうと思います。

このブログに、今後ともお付き合いよろしくお願いします♪

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